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はつ-ひかげ [3] 【初日影】🔗⭐🔉
はつ-ひかげ [3] 【初日影】
元旦の太陽の光。初日の光。はつひ。[季]新年。
はつ-ひな [3] 【初雛】🔗⭐🔉
はつ-ひな [3] 【初雛】
〔「はつびな」とも〕
女の子の初節句の祝い。また,そのときに飾る雛人形。[季]春。
はつ-ひので [3] 【初日の出】🔗⭐🔉
はつ-ひので [3] 【初日の出】
元旦の日の出。はつひ。[季]新年。
はっ-ぴゃく [4] 【八百】🔗⭐🔉
はっ-ぴゃく [4] 【八百】
数の名。また数の多いことのたとえ。「うそ―」
はっぴゃく-びくに [5] 【八百比丘尼】🔗⭐🔉
はっぴゃく-びくに [5] 【八百比丘尼】
伝説の一。人魚の肉など特に変わったものを食べたため,娘の姿のまま老いることなく八百歳まで生存したという比丘尼の話。若狭(ワカサ)国小浜に結びつけて説くものが多い。
はっぴゃく-や-ちょう ―チヤウ [5] 【八百八町】🔗⭐🔉
はっぴゃく-や-ちょう ―チヤウ [5] 【八百八町】
江戸の市中に町数の多いことをいう。江戸中の町。
はっぴゃく-やばし [5] 【八百八橋】🔗⭐🔉
はっぴゃく-やばし [5] 【八百八橋】
大坂の市中に橋の多いことをいった語。
はつ-びょう ―ビヤウ [0] 【発病】 (名)スル🔗⭐🔉
はつ-びょう ―ビヤウ [0] 【発病】 (名)スル
病気がおこること。病気になること。「―する率が高い」
はっ-ぴょう ―ペウ [0] 【発表】 (名)スル🔗⭐🔉
はっ-ぴょう ―ペウ [0] 【発表】 (名)スル
世間へ表向きに知らせること。広く知らせること。「合格者―」「結果を―する」
ばつ-びょう ―ベウ [0] 【抜錨】 (名)スル🔗⭐🔉
ばつ-びょう ―ベウ [0] 【抜錨】 (名)スル
錨(イカリ)をあげて出帆すること。
⇔投錨
「何日(イクカ)欧洲を―したるや/月世界旅行(勤)」
はっ-ぷ [1] 【八不】🔗⭐🔉
はっ-ぷ [1] 【八不】
〔仏〕 不生不滅・不常不断・不一不異・不来不去(または不出)の総称。八つの誤った理解を否定したもの。「中論」で説かれ,三論宗の中核をなす考え。
→八不中道
はっぷ-ちゅうどう ―ダウ [4] 【八不中道】🔗⭐🔉
はっぷ-ちゅうどう ―ダウ [4] 【八不中道】
〔仏〕 四句の対立概念を否定し,この世の実体が空であるという正しい立場をとること。三論宗の用語。
→八不
はっ-ぷ [0][1] 【発布】 (名)スル🔗⭐🔉
はっ-ぷ [0][1] 【発布】 (名)スル
法律などを,世の中に広く知らせること。公布。「憲法を―する」
大辞林 ページ 152328。