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はと-め [0][3] 【鳩目】🔗🔉

はと-め [0][3] 【鳩目】 〔ハトの目に似ていることから〕 靴や紙ばさみの,ひもなどを通す小穴。周囲に金具を取り付けることが多い。また,その金具。鳩目穴。

は-どめ [0][3] 【歯止め】 (名)スル🔗🔉

は-どめ [0][3] 【歯止め】 (名)スル (1)車や歯車が回転しないようにすること。また,そのもの。車輪につけたり,車輪と車輪接地面の間に噛(カ)ませる。 (2)事態の進展・進行をとめる手段や方法。「物価の上昇に―をかける」

はどめ-こうか ―カウクワ [4] 【歯止め効果】🔗🔉

はどめ-こうか ―カウクワ [4] 【歯止め効果】 景気後退時にも,消費者には歯止めがかかって過去の最高所得時の消費水準をなかなか切り下げられないこと。景気を下支えする役割を果たす。ラチェット効果。

はとやま 【鳩山】🔗🔉

はとやま 【鳩山】 埼玉県中部,比企(ヒキ)郡の町。比企丘陵に位置し,宅地化がすすむ。地球観測センターがある。

はとやま 【鳩山】🔗🔉

はとやま 【鳩山】 姓氏の一。

はとやま-いちろう ―イチラウ 【鳩山一郎】🔗🔉

はとやま-いちろう ―イチラウ 【鳩山一郎】 (1883-1959) 政治家。東京生まれ。東大卒。和夫の長男。犬養内閣・斎藤内閣の文相。第二次大戦後日本自由党総裁となったが公職追放され,解除後日本民主党総裁として1954年(昭和29)首相となった。日ソ国交回復を実現。

はとやま-かずお ―カズヲ 【鳩山和夫】🔗🔉

はとやま-かずお ―カズヲ 【鳩山和夫】 (1856-1911) 政治家・弁護士。美作(ミマサカ)の人。東大教授。一郎の父。のち政界入りし衆議院議長。早大総長も務めた。

はとやま-はるこ 【鳩山春子】🔗🔉

はとやま-はるこ 【鳩山春子】 (1863-1938) 明治・大正・昭和期の教育者。長野県生まれ。東京女子師範卒。和夫の妻。1886年(明治19)共立女子職業学校(現共立女子大学)を創立し,女子教育に尽力。

バトラー [1] butler🔗🔉

バトラー [1] butler 召し使いの頭(カシラ)。執事。

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