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はな-かがり [3] 【花篝】🔗🔉

はな-かがり [3] 【花篝】 夜桜に風趣を添えるために焚(タ)く篝火。[季]春。《―衰へつゝも人出かな/虚子》

はな-がき [2] 【花垣】🔗🔉

はな-がき [2] 【花垣】 花の咲く木でつくった生け垣。

はな-かくし [3] 【鼻隠し】🔗🔉

はな-かくし [3] 【鼻隠し】 軒先の垂木(タルキ)の端を隠すためにつける横に長い板。尾垂れ。

はな-かけ [0][4] 【鼻欠け】🔗🔉

はな-かけ [0][4] 【鼻欠け】 (梅毒などのため)鼻が欠けおちていること。また,その人。はなそげ。

はな-かげ [3] 【花陰】🔗🔉

はな-かげ [3] 【花陰】 花の咲いている木の下かげ。花下陰。

はなかけ-みず ―ミヅ [4] 【花掛(け)水】🔗🔉

はなかけ-みず ―ミヅ [4] 【花掛(け)水】 ⇒穂水(ホミズ)

はな-かご [0][2] 【花籠】🔗🔉

はな-かご [0][2] 【花籠】 (1)花を摘み入れる竹かご。また,切り花などを盛るかご。花筐(ハナガタミ)。 (2)「花籠(ケコ)」に同じ。

はな-がさ [3] 【花笠】🔗🔉

はな-がさ [3] 【花笠】 (1)造花などで飾った笠。踊り・祭りなどにかぶる。 (2)花をつけた笠。花の散りかかった笠。「―をさしてきつれど桜人春の山べのたよりとぞ見る/公任集」

はながさ-おんど 【花笠音頭】🔗🔉

はながさ-おんど 【花笠音頭】 山形県の民謡。八月六〜八日,山形市の花笠祭で唄い踊られる。源流は蔵王ふもとの地固め唄。

はな-がしら [3] 【鼻頭】🔗🔉

はな-がしら [3] 【鼻頭】 鼻の先。鼻の頭。

はな-がすみ [3] 【花霞】🔗🔉

はな-がすみ [3] 【花霞】 咲きそろった桜の花が,遠くからは霞のかかったように淡く見えること。

はな-かぜ [0] 【鼻風邪】🔗🔉

はな-かぜ [0] 【鼻風邪】 鼻が詰まったり,くしゃみや鼻汁が出たりする程度の軽いかぜ。急性鼻炎の俗称。

はな-がた [0][2] 【花形】🔗🔉

はな-がた [0][2] 【花形】 (1)花の形。特に,桜の花をかたどったもの。「―に切る」 (2)はなやかで,人にもてはやされる人や物事。「一座の―」「現代の―産業」「―選手」

はながた-かぶ [4] 【花形株】🔗🔉

はながた-かぶ [4] 【花形株】 取引所で人気の中心になっている株。

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