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――であしら・う🔗🔉

――であしら・う 「鼻であしらう」に同じ。

――で笑・う🔗🔉

――で笑・う 相手を見下して笑う。鼻で笑う。

はなさき-しあん [5] 【鼻先思案】🔗🔉

はなさき-しあん [5] 【鼻先思案】 目先のことだけにとらわれた考え。単なる思いつき。はなさきじあん。

はなさき-がに [4] 【花咲蟹】🔗🔉

はなさき-がに [4] 【花咲蟹】 海産のヤドカリの一種。タラバガニの近縁。甲長・甲幅とも約15センチメートルで,暗赤紫色。食用。北海道以北に分布し,根室半島(花咲半島)近海に多い。[季]冬。

はな-ざくら [3] 【花桜】🔗🔉

はな-ざくら [3] 【花桜】 襲(カサネ)の色目の名。表は白,裏は青。

はな-サフラン [3] 【花―】🔗🔉

はな-サフラン [3] 【花―】 クロッカスの別名。

はな-さま 【鼻様】 (代)🔗🔉

はな-さま 【鼻様】 (代) 一人称。男が自分のことを,ややいばっていう語。おれさま。「この―が…ことの手だてを説き示さん/読本・八犬伝 9」

はな-ざら [2] 【花皿】🔗🔉

はな-ざら [2] 【花皿】 「花籠(ケコ)」に同じ。

はな-ざんしょう ―ザンセウ [3] 【花山椒】🔗🔉

はな-ざんしょう ―ザンセウ [3] 【花山椒】 サンショウの花。緑黄色で小さく香りがよいので,吸い口や天盛りなどに用いる。

はなし [0] 【放し】🔗🔉

はなし [0] 【放し】 (1)放すこと。他の語の下に付いて複合語をつくる。「手―」「野―」 (2)多く「…っぱなし」の形で,動詞の連用形に付いて,そのままにしてほうっておく意を表す。「水を出しっ―にする」「言いっ―に終わる」「放りっ―」「置きっ―」

はなし-うま [3] 【放し馬】🔗🔉

はなし-うま [3] 【放し馬】 放し飼いの馬。

はなし-がい ―ガヒ [0] 【放し飼い】🔗🔉

はなし-がい ―ガヒ [0] 【放し飼い】 (1)家畜をつないだり,狭く柵で囲ったりしないで,広い場所で自由にさせたまま飼うこと。はなちがい。「牛や馬を―にする」 (2)子供などを放任しておくこと。「お勢さんを―はいけないよ/浮雲(四迷)」

はなし-がめ [3] 【放し亀】🔗🔉

はなし-がめ [3] 【放し亀】 〔「放ち亀」とも〕 放生(ホウジヨウ)の意味で,亀を寺社の池や川に放すこと。また,その亀。

大辞林 ページ 152365