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はなまき 【花巻】🔗🔉

はなまき 【花巻】 岩手県中部,北上川西岸にある市。奥州街道の宿駅,北上川舟運の河港として発展。北上盆地の中心。市の北西部山麓に花巻温泉郷がある。

はなまき-そば [5] 【花巻蕎麦】🔗🔉

はなまき-そば [5] 【花巻蕎麦】 あぶって細かにもんだ海苔(ノリ)をふりかけたそば。

はな-まち [2] 【花街】🔗🔉

はな-まち [2] 【花街】 〔「かがい(花街)」の訓読み〕 芸者屋・遊女屋などが集まっている町。花柳街。いろまち。

はな-まつり [3] 【花祭(り)】🔗🔉

はな-まつり [3] 【花祭(り)】 (1)四月八日の灌仏会(カンブツエ)の通称。[季]春。 (2)愛知県奥三河地方で一一月末から一月にかけて行われる神事。湯立神楽を中心とする。花神楽。

はな-まる [0] 【花丸】🔗🔉

はな-まる [0] 【花丸】 (1)よくできた子供の作品につける丸印の一種。丸の外側に花びらの形を描いたもの。 (2)日本料理で,黄色い花のついたままの小さいキュウリ。刺身や酢の物に添える。花丸胡瓜(ハナマルキユウリ)。

は-なみ [0] 【羽並(み)】🔗🔉

は-なみ [0] 【羽並(み)】 鳥の羽の並び具合。羽ぶり。

は-なみ [0] 【歯並(み)】🔗🔉

は-なみ [0] 【歯並(み)】 歯の並び具合。はならび。

はな-み [3] 【花見】🔗🔉

はな-み [3] 【花見】 花,特に桜の花を見て楽しむこと。[季]春。

はなみ-こそで [4] 【花見小袖】🔗🔉

はなみ-こそで [4] 【花見小袖】 江戸時代,女性が花見の際に着用した小袖。花見の場で,木にかけ並べて幕の代わりとした。

はなみ-ざけ [3] 【花見酒】🔗🔉

はなみ-ざけ [3] 【花見酒】 (1)花見をしながら飲む酒。 (2)落語の一。花見の場で酒を売ってもうけようと樽(タル)をかついで出かけた酒好きの二人が,酒屋から釣り銭用に借りた銭を交互に払い合って商売物を飲み尽くしたあげく,残ったのは釣り銭用に借りた銭だけというもの。

はなみ-じらみ 【花見虱】🔗🔉

はなみ-じらみ 【花見虱】 花見の頃に繁殖し,衣服の襟などにはい出るしらみ。[季]春。「肌着の縫合(ヌイメ)の―まで/滑稽本・志道軒伝」

大辞林 ページ 152387