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ば-な・れる [3] 【場慣れる・場馴れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 ばな・る🔗⭐🔉
ば-な・れる [3] 【場慣れる・場馴れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 ばな・る
場数をふんでなれる。「―・れた態度」「―・レヌ人/日葡」
はな-ろうそく ―ラフソク [3] 【花蝋燭】🔗⭐🔉
はな-ろうそく ―ラフソク [3] 【花蝋燭】
蝋燭の軸に花・鳥などの模様を描いて彩色を施したもの。絵蝋燭。
はなわ ハナハ 【塙】🔗⭐🔉
はなわ ハナハ 【塙】
山などの突き出した所。また,土の小高く盛り上がった所。「武隈(タケクマ)の―の松は/宇津保(初秋)」
はなわ ハナハ 【塙】🔗⭐🔉
はなわ ハナハ 【塙】
姓氏の一。
はなわ-ほきのいち ハナハ― 【塙保己一】🔗⭐🔉
はなわ-ほきのいち ハナハ― 【塙保己一】
(1746-1821) 江戸後期の和学者。武蔵児玉郡の人。旧姓,荻野。号は温古堂。幼くして失明,一五歳で江戸に出て雨富検校に入門。のち国学を賀茂真淵らに学ぶ。和漢の学に精通。検校となり,幕府保護の下,和学講談所を建て和学の振興に努めた。1819年,「群書類従」刊行を終え,さらに「続群書類従」の編纂(ヘンサン)に着手。著「武家名目抄」「蛍蠅抄」など。
はな-わ [0] 【花輪・花環】🔗⭐🔉
はな-わ [0] 【花輪・花環】
生花または造花を輪状に組み合わせたもの。慶弔などの意を表すのに用いる。
はなわ 【花輪】🔗⭐🔉
はなわ 【花輪】
秋田県鹿角(カヅノ)市の中心地区名。鹿角街道・花輪線が通る。
はなわ-せん 【花輪線】🔗⭐🔉
はなわ-せん 【花輪線】
JR 東日本の鉄道線。岩手県好摩(コウマ)・秋田県陸中花輪・大館間,106.9キロメートル。沿線に八幡平・安比(アツピ)高原などの観光地をもつ。
はな-わ [0] 【鼻輪】🔗⭐🔉
はな-わ [0] 【鼻輪】
牛の鼻に通す輪。鼻木(ハナギ)。鼻繋(ハナガイ)。
はな-わらび [3] 【花蕨】🔗⭐🔉
はな-わらび [3] 【花蕨】
フユノハナワラビの別名。
はに [1] 【埴】🔗⭐🔉
はに [1] 【埴】
きめの細かい黄赤色の粘土。古代は,これで瓦や陶器を製し,また丹摺(ニズ)りに用いた。あかつち。へな。はにつち。「―もて物作る人ありて/即興詩人(鴎外)」「海の底に入り,底の―を咋(ク)ひ出でて/古事記(上)」
大辞林 ページ 152395。