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バビアナ [0] (ラテン) Babiana🔗🔉

バビアナ [0] (ラテン) Babiana アヤメ科の秋植え球根植物。南アフリカ原産。葉は剣形。四,五月,高さ20〜30センチメートルの花茎を出し,紫色の花を七,八個つける。葉・茎に毛がある。ホザキアヤメ。

ハビアン Fabian🔗🔉

ハビアン Fabian (1565-1621) 日本人イエズス会士。イルマン。若狭または加賀の人。号,不干斎。禅僧からキリシタンとなり,キリスト教教義の解説書「妙貞問答」を著す。のち棄教して反キリシタン書「破提宇子(ハダイウス)」を著す。巴鼻庵。

パピーニ Giovanni Papini🔗🔉

パピーニ Giovanni Papini (1881-1956) イタリアの作家。二〇世紀初頭の文化革新運動の思想的指導者。ナショナリストとして参戦論を主張。第一次大戦後はカトリックに回心。自伝小説「行きづまった男」,評伝「キリスト伝」など。

パピエ-コレ (フランス) papiers colls🔗🔉

パピエ-コレ (フランス) papiers colls 〔貼り紙の意〕 二〇世紀初頭,キュービズムの表現技法の一。絵の具で描くかわりに,新聞紙・壁紙・レッテル・切符などの紙片を画面に貼りつけて制作する。

は-びき [0] 【刃引(き)】🔗🔉

は-びき [0] 【刃引(き)】 刃を引きつぶして,切れないようにした刀。

はびきの 【羽曳野】🔗🔉

はびきの 【羽曳野】 大阪府中南部にある市。近世,市場町として発達し,現在は住宅地化が進む。山麓や丘陵地で,ブドウ・モモなどの果樹栽培。古市古墳群がある。

はびこ・る [3] 【蔓延る】 (動ラ五[四])🔗🔉

はびこ・る [3] 【蔓延る】 (動ラ五[四]) (1)草木などが伸びて広がる。「雑草が―・る」 (2)好ましくないものの勢いが盛んになって広がる。「暴力が―・る」 (3)勢威をふるう。「アノ人―・ッテオル/ヘボン」「平氏世を執て九代,…一類天下に―・りて/太平記 11」 (4)満ち広がる。「西に望めば潮海広く―・りて/海道記」 [可能] はびこれる

ハビタット [3] habitat🔗🔉

ハビタット [3] habitat 生物の生息場所。生息環境。

大辞林 ページ 152421