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パビッチ Milorad Pavi🔗🔉

パビッチ Milorad Pavi (1926- ) ユーゴスラビア(セルビア)の作家。「ハザール事典」「紅茶で描かれた風景」「風の内側」など,奇想にあふれ卓抜な仕掛けを持った小説で知られる。

バビット-メタル [5] Babbitt metal🔗🔉

バビット-メタル [5] Babbitt metal 軸受け合金の一種。スズを80〜90パーセント含むホワイト-メタル。アメリカのバビット(I. Babbitt 1799-1862)が発明。

ハビトゥス [1] (ラテン) habitus🔗🔉

ハビトゥス [1] (ラテン) habitus 〔習慣・態度の意〕 人々の日常経験において蓄積されていくが,個人にそれと自覚されない知覚・思考・行為を生み出す性向。プルデューによって用いられた。

ばひ-ふう [0] 【馬脾風】🔗🔉

ばひ-ふう [0] 【馬脾風】 ジフテリアの漢方名。

ばび-ほう [2] 【馬尾蜂】🔗🔉

ばび-ほう [2] 【馬尾蜂】 ⇒うまのおばち(馬尾蜂)

パピヨット [3][1] (フランス) papillote🔗🔉

パピヨット [3][1] (フランス) papillote 骨付きの肉料理の骨の端をくるむ飾りをかねた紙。

パピヨン [1] (フランス) papillon🔗🔉

パピヨン [1] (フランス) papillon 〔蝶の意〕 イヌの一品種。フランス・ベルギー原産。体高20〜30センチメートル。耳が蝶のように見えることからこの名がある。被毛は美しい絹糸状。 パピヨン [図]

パビリオン [2][3] pavilion🔗🔉

パビリオン [2][3] pavilion (1)博覧会の展示用に一時的に建てた建物。 (2)別棟。はなれ。 (3)庭園のあずまや。園亭。

ハビリテーション [4] habilitation🔗🔉

ハビリテーション [4] habilitation 〔能力を獲得することの意〕 先天性もしくは幼少時からの障害児を対象とするリハビリテーション。

バビルサ [2] babirusa🔗🔉

バビルサ [2] babirusa 偶蹄目イノシシ科の哺乳類。肩高約70センチメートル。全身暗灰色。体毛は少ない。雄は下顎の犬歯が口外へ出て牙となり,上顎の犬歯が顔面の皮膚を突き破って角のように見える。スラウェシ島とその付近の島に分布。シカイノシシ。

パピルス [1] (ラテン) Papyrus🔗🔉

パピルス [1] (ラテン) Papyrus (1)カミガヤツリの別名。 (2){(1)}の茎を裂いて縦横に重ねて作った,一種の紙。筆写材料としてエジプトや地中海沿岸地方を中心に,紀元前3100年頃から紀元後一〇世紀頃まで使われた。紙を意味する英語 paper フランス語 papier などはパピルスに由来。

大辞林 ページ 152422