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は-むら [0] 【葉叢】🔗🔉

は-むら [0] 【葉叢】 生い茂っている草木の葉。

はむら 【羽村】🔗🔉

はむら 【羽村】 東京都西部の市。多摩川をせき止めた羽村堰は玉川上水の取水口。都市化が進行。

ハムラビ Hammurabi🔗🔉

ハムラビ Hammurabi ⇒ハンムラピ

ハムレット Hamlet🔗🔉

ハムレット Hamlet シェークスピアの四大悲劇の一。五幕。1602年頃初演。デンマーク王子ハムレットは,父を毒殺して母と結婚した叔父に復讐を誓うが,その思索的な性格のためになかなか決行できず,その間に恋人オフィーリアを狂死に追いやる。苦悩のうちに復讐を遂げるが自らも傷つき果てる。

ハムレット-がた [0] 【―型】🔗🔉

ハムレット-がた [0] 【―型】 ツルゲーネフが規定した人間の二つの型の一。物事を容易に決し得ず,内向的・懐疑的・非行動的な性格。 ⇔ドン=キホーテ型 〔行動的人物としてのハムレット解釈もある〕

はむろ 【葉室】🔗🔉

はむろ 【葉室】 姓氏の一。

はむろ-ときなが 【葉室時長】🔗🔉

はむろ-ときなが 【葉室時長】 平安末期・鎌倉初期の学者。民部少輔,また大納言に累進ともいう。「保元物語」「平治物語」「平家物語」の作者に擬せられるが未詳。生没年未詳。

はめ 【馬銜】🔗🔉

はめ 【馬銜】 ⇒はみ(馬銜)

は-め [2] 【羽目】🔗🔉

は-め [2] 【羽目】 (1)建物などの板張りで,板を平坦に張ったもの。また,その板。板羽目。 →下見(シタミ) (2)(「破目」とも書く)好ましくない,または追いつめられた状況・事態。「世話役を引き受ける―になった」「のっぴきならない―に陥る」

――を外(ハズ)・す🔗🔉

――を外(ハズ)・す 調子にのって度をすごす。「つい飲みすぎて―・す」 〔「はめ」は「はみ(馬銜)」の転で,「はみ」を外して馬を自由にする意からとも〕

はめ-あい ―アヒ [0] 【嵌め合い】🔗🔉

はめ-あい ―アヒ [0] 【嵌め合い】 機械部品の,互いにはまり合う丸い穴と軸について,機能に適するように公差や上下の寸法差を定めること。かんごう。

はめ-いた [0] 【羽目板】🔗🔉

はめ-いた [0] 【羽目板】 羽目に張った板。はめ。

大辞林 ページ 152449