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パルメ Olof Joachim Palme🔗🔉

パルメ Olof Joachim Palme (1927-1986) スウェーデンの政治家。1969年以来,社会民主党党首として二度にわたり政権を担当。

パルメ-いいんかい ―ンクワイ 【―委員会】🔗🔉

パルメ-いいんかいンクワイ 【―委員会】 正称,軍縮と安全保障に関する独立委員会。パルメが主宰。1982年,中距離核兵力の削減や非戦術核地帯の設置などを提言した報告書を国連事務総長に提出。

はる-め・く [3] 【春めく】 (動カ五[四])🔗🔉

はる-め・く [3] 【春めく】 (動カ五[四]) 〔「めく」は接尾語〕 春らしい気候になる。春らしい気配が感じられる。[季]春。「日ましに―・いてきた」

パルメザン [3] Parmesan🔗🔉

パルメザン [3] Parmesan ナチュラル-チーズの一。イタリアのパルマ地方原産の硬質チーズで,粉にして用いる。

パルメット [3] palmette🔗🔉

パルメット [3] palmette シュロの葉をかたどったとされる,先端が扇形に開いた文様。エジプト・アッシリアが起源とされる。日本では忍冬文(ニンドウモン)と呼ぶことがある。 →忍冬唐草文(ニンドウカラクサモン)

パルメニデス Parmenids🔗🔉

パルメニデス Parmenids (前515頃-前450頃) 古代ギリシャの哲学者。エレア学派の祖。「あるものはあり,あらぬものはあらぬ」という命題を立て,存在者は唯一・不生・不滅・不動・不変・等質のいわば球体であると論じ,一切の変化を仮象として退けた。

ハルモニウム [4] harmonium🔗🔉

ハルモニウム [4] harmonium ふいごで送風してフリー-リードを振動させ発音する小形オルガンの総称。空気の吸入により発音する型をリード-オルガンと呼んで区別し,吹き出しによって発音する型のみをさす場合がある。一九世紀以来,教会や学校,家庭に広く普及したが,電子オルガンのために衰退。インド音楽ではさらに小形の手動式のものが用いられる。ハーモニウム。 →ハルモニウム[音声]

大辞林 ページ 152551