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パン [1] 【幇・🔗🔉

パン [1] 【幇・】 〔中国語〕 中国で,省外・海外など異郷にあって同郷・同業・同族などの人々からなる相互扶助組織。宋代に始まり,厳格な規約のもとに強い団結力と排他的性格をもつ。 →会館(カイカン)(2)

パン [1] pan (名)スル🔗🔉

パン [1] pan (名)スル 映画・テレビで,カメラの位置を固定したまま,左右に動かしながら広い範囲を撮影すること。「ゆっくりと―する」 →ティルト

パン [1] pan🔗🔉

パン [1] pan 底の平らな取っ手の付いている鍋。平鍋。「フライ-―」「ソース―」

パン [1] (ポルトガル) po🔗🔉

パン [1] (ポルトガル) po (1)小麦粉を主な原料とし,水でこね,イーストを加えて発酵させてから焼きあげた食品。 (2)精神的なものに対する物質的なもの。「人の生くるは―のみに由(ヨ)るにあらず,神の口より出(イ)づる凡(スベ)ての言(コトバ)に由る/マタイ福音書四章」 〔「麺麭」「麪包」とも書く〕

パン Pn🔗🔉

パン Pn ギリシャ神話の牧人と家畜の神。元来はアルカディアの神。山羊の角・鬚(ヒゲ)・下半身をもつ半獣神。笛の音楽・舞踊を好む。昼寝を妨げられると人や家畜に突然の恐怖(パニック)を与える。ローマ神話のファウヌスにあたる。

ぱん [0] (副)🔗🔉

ぱん [0] (副) (1)物を勢いよく打ったりする音を表す語。ぱあん。 (2)物が破裂する音を表す語。ぱあん。

はん-あい [0] 【汎愛】 (名)スル🔗🔉

はん-あい [0] 【汎愛】 (名)スル だれかれの別なく,すべてのものを同じように愛すること。博愛。

はんあい-しゅぎ [5] 【汎愛主義】🔗🔉

はんあい-しゅぎ [5] 【汎愛主義】 〔(ドイツ) Philanthropinismus〕 子供の自発性・活動的学習・自然科学的教材などを重視する教育思想。ルソーの影響を受け,一八世紀ドイツでバセドー(J.B. Basedow 1724-1790)らによって主張された。

ばん-あい [0] 【晩靄】🔗🔉

ばん-あい [0] 【晩靄】 夕暮れに立つもや。夕もや。暮靄(ボアイ)。

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