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ばん-あつ [0] 【盤圧】🔗🔉

ばん-あつ [0] 【盤圧】 坑道の天井・壁などに加わる岩盤の圧力。

はんアメリカ-かいぎ ―クワイギ 【汎―会議】🔗🔉

はんアメリカ-かいぎ ―クワイギ 【汎―会議】 ⇒汎米会議(ハンベイカイギ)

パン-アメリカニズム [7] Pan-Americanism🔗🔉

パン-アメリカニズム [7] Pan-Americanism ⇒汎米主義(ハンベイシユギ)

はんアラブ-しゅぎ [6] 【汎―主義】🔗🔉

はんアラブ-しゅぎ [6] 【汎―主義】 〔Pan-Arabism〕 アラブ民族の解放とアラブ世界の統一を目指す考え方。また,その運動。第一次大戦前オスマン帝国からの解放を求めておこった。パン-アラビズム。

バンアレン-たい [0] 【―帯】🔗🔉

バンアレン-たい [0] 【―帯】 地球大気の高層に存在する高エネルギー荷電粒子の分布密度が高い帯状の領域。強い放射線が存在するが,宇宙空間から飛来する荷電粒子が地球磁場に捕捉されたものと考えられている。アメリカの科学者バンアレン(J. A. Van Allen)が初期の人工衛星実験により発見した。放射線帯。

ばん-あん 【万庵】🔗🔉

ばん-あん 【万庵】 (1666-1739) 江戸中期の禅僧・漢詩人。江戸の人。名は原資,号は万庵・芙蓉軒。はじめ宋元風の詩を作っていたが,のちに古文辞学によって華麗な詩風に変じた。著「江陵集」「解脱集」

はん-い [1] 【犯意】🔗🔉

はん-い [1] 【犯意】 罪を犯そうとする意思。法律に特別の規定のないかぎり,犯意のない行為は罰せられない。 →故意(2)

はん-い [1] 【叛意】🔗🔉

はん-い [1] 【叛意】 謀反を起こそうとする気持ち。

はん-い ― [1] 【範囲】🔗🔉

はん-い [1] 【範囲】 〔溶かした金属を鋳型に流し込んで形を整えること,の意〕 (1)特定の領域・限度の中。「勢力―」「被害は広い―にわたる」「知っている―で答える」 (2)きまり。規則。

はんい-の-けいざいせい ―― [1]-[0] 【範囲の経済性】🔗🔉

はんい-の-けいざいせい― [1]-[0] 【範囲の経済性】 〔economies of scope〕 同一企業が生産品目の範囲を広げ複数品目を生産するほうが,各品目を別々の企業が生産するよりも効率がよいこと。 →規模の経済性

大辞林 ページ 152572