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はん-か [1] 【煩苛】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

はん-か [1] 【煩苛】 (名・形動)[文]ナリ 煩雑で苛酷な・こと(さま)。「諸法―にして/明六雑誌 43」

はん-か [1] 【頒価】🔗🔉

はん-か [1] 【頒価】 頒布する際の価格。「非売品の―」

はん-か ―クワ [1] 【繁華】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

はん-か ―クワ [1] 【繁華】 (名・形動)[文]ナリ 人が多く集まってにぎやかな・こと(さま)。「祭礼などの―なるを見ることを好めり/渋江抽斎(鴎外)」 [派生] ――さ(名)

はんか-がい ―クワ― [3] 【繁華街】🔗🔉

はんか-がい ―クワ― [3] 【繁華街】 商店や飲食店が立ち並び,人通りの多いにぎやかな地域。盛り場。

はんか (係助)🔗🔉

はんか (係助) 〔「はか」の撥音添加。近世上方語〕 「はか」(係助)に同じ。「此方の女房は,日本に俺―ない/歌舞伎・夕霧七年忌」

はん-が ―グワ [0] 【版画】🔗🔉

はん-が ―グワ [0] 【版画】 凸版・凹版・平版などの版を用いて刷った絵。材質によって木版画・銅版画・石版画などがある。普通には木版画のこと。

ばん-か ―クワ [1] 【万化】 (名)スル🔗🔉

ばん-か ―クワ [1] 【万化】 (名)スル さまざまに変化すること。「千変(センペン)―」

ばん-か ―クワ [1] 【万花・万華】🔗🔉

ばん-か ―クワ [1] 【万花・万華】 多くの種類の花。

ばんか-きょう ―クワキヤウ [0] 【万華鏡】🔗🔉

ばんか-きょう ―クワキヤウ [0] 【万華鏡】 ⇒まんげきょう(万華鏡)

ばん-か [1] 【挽歌・輓歌】🔗🔉

ばん-か [1] 【挽歌・輓歌】 〔中国で葬送の時,柩(ヒツギ)を挽(ヒ)く者が歌った歌をいうところから〕 (1)人の死を悼む詩歌。挽詩。哀悼(アイトウ)歌。 (2)万葉集で,相聞(ソウモン)・雑歌(ゾウカ)とともに三大部立ての一。人の死を悲しみ悼む歌。古今集以後の「哀傷」にあたる。 →相聞 →雑歌

ばん-か [1] 【晩夏】🔗🔉

ばん-か [1] 【晩夏】 (1)夏の終わりごろ。[季]夏。《赤き月草は―の香を放つ/阿部人》 (2)陰暦六月の異名。

ばん-か [1] 【晩霞】🔗🔉

ばん-か [1] 【晩霞】 (1)夕方に立つかすみ。 (2)夕焼け。

ばん-か [1] 【蕃茄】🔗🔉

ばん-か [1] 【蕃茄】 トマトの異名。

ハンガー [1] hanger🔗🔉

ハンガー [1] hanger 洋服かけ。えもんかけ。

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