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はんしゃ-きゅう [3] 【反射弓】🔗⭐🔉
はんしゃ-きゅう [3] 【反射弓】
反射の神経経路。受容器を発した興奮が求心神経経路・介在ニューロン・遠心神経経路を経て筋などの実行器に至り反応を起こす全経路。反射路。反射弧。
はんしゃ-こうせん ―クワウ― [4] 【反射光線】🔗⭐🔉
はんしゃ-こうせん ―クワウ― [4] 【反射光線】
反射して元の媒質の中を進行する光線。
はんしゃ-しょく [3] 【反射色】🔗⭐🔉
はんしゃ-しょく [3] 【反射色】
透過光線の色に対し,反射光線によって見られる物体の色。表面色。
⇔透過色
はんしゃ-そっかくき ―ソクカク― [7][6] 【反射測角器】🔗⭐🔉
はんしゃ-そっかくき ―ソクカク― [7][6] 【反射測角器】
結晶体の結晶面の反射角を反射光線によって測る装置。
はんしゃ-だいめいし [6] 【反射代名詞】🔗⭐🔉
はんしゃ-だいめいし [6] 【反射代名詞】
⇒反照代名詞(ハンシヨウダイメイシ)
はんしゃ-ちゅうすう [4] 【反射中枢】🔗⭐🔉
はんしゃ-ちゅうすう [4] 【反射中枢】
反射に関与する神経経路のうち,遠心性・求心性ニューロンの神経細胞の部分や介在ニューロンなど中枢神経系内にあって中枢の働きをする部分。
はんしゃ-てき [0] 【反射的】 (形動)🔗⭐🔉
はんしゃ-てき [0] 【反射的】 (形動)
与えられた刺激に対し無意識のうちに瞬間的に反応するさま。「―に身をかわす」
はんしゃ-のう [3] 【反射能】🔗⭐🔉
はんしゃ-のう [3] 【反射能】
ある物体の表面に入射した光のエネルギーに対する,物体からあらゆる方向に反射した光のエネルギーの割合。月や惑星の明るさは入射した光の何割が反射されるかで決まる。
→アルベド
はんしゃ-の-ほうそく ―ハフソク [0] 【反射の法則】🔗⭐🔉
はんしゃ-の-ほうそく ―ハフソク [0] 【反射の法則】
光の進み方の法則の一。反射に際して,入射光線と反射光線とは反射点での法線を含む同一面内にあり,入射角と反射角の大きさは等しい。
はんしゃ-ぼうえんきょう ―バウ
ンキヤウ [0] 【反射望遠鏡】🔗⭐🔉
はんしゃ-ぼうえんきょう ―バウ
ンキヤウ [0] 【反射望遠鏡】
対物鏡として凹面鏡を用いる望遠鏡。屈折望遠鏡よりも大型のものを作ることが容易で色収差がないため主として天体望遠鏡に用いられる。
→屈折望遠鏡
ンキヤウ [0] 【反射望遠鏡】
対物鏡として凹面鏡を用いる望遠鏡。屈折望遠鏡よりも大型のものを作ることが容易で色収差がないため主として天体望遠鏡に用いられる。
→屈折望遠鏡
はんしゃ-ぼうしまく ―バウシ― [6] 【反射防止膜】🔗⭐🔉
はんしゃ-ぼうしまく ―バウシ― [6] 【反射防止膜】
ガラス面などの表面反射を防ぐため,その表面につける薄い膜。ガラスの屈折率の平方根に近い屈折率をもつ膜が使われる。コーティング。
大辞林 ページ 152607。