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はんじせい-たい [0] 【反磁性体】🔗⭐🔉
はんじせい-たい [0] 【反磁性体】
銅・金・銀・亜鉛・鉛・ビスマスなどのように,磁場の中においた時,磁場と逆の方向に磁化される物質。
はん-しぜんしゅぎ [6] 【反自然主義】🔗⭐🔉
はん-しぜんしゅぎ [6] 【反自然主義】
自然主義の理念と方法に反発・対立する文学傾向。象徴派・耽美派など。日本では夏目漱石や森鴎外,谷崎潤一郎らの作家,白樺派・新思潮派などがこれに属する。
はん-した [0] 【版下】🔗⭐🔉
はん-した [0] 【版下】
(1)版木に貼って彫るための,書画の下書き。
(2)製版用の文字・図表・絵画などの原稿。
はん-じつ [4][0] 【半日】🔗⭐🔉
はん-じつ [4][0] 【半日】
一日の半分。はんにち。
ばんじ-ばんざぶろう ―バンザブラウ 【磐司磐三郎】🔗⭐🔉
ばんじ-ばんざぶろう ―バンザブラウ 【磐司磐三郎】
伝説で,狩人の先祖とされる人物の名。北関東から東北地方の伝承では,日光山の神を助けて狩猟の権利を得たとされ,地方によって一人の名とも兄弟二人の名ともいう。他の地方には兄弟の名を大汝小汝(オオナンジコナンジ),大満小満(オオマンコマン)などとし,その一方が神の出産を助けて恩寵を得たとする伝承もある。
はんし-もく [3] 【半翅目】🔗⭐🔉
はんし-もく [3] 【半翅目】
昆虫の分類上の一目。総じて口器が針状の吻(フン)になり,動植物の体液を吸収するのに適する。前ばね・後ろばねともに膜状のものと,前ばねの前半が革質になるものとがある。不完全変態を行う。セミ・アブラムシ・カイガラムシ・ヨコバイ・アメンボ・タガメなど。半翅類。
はん-しゃ [0] 【反射】 (名)スル🔗⭐🔉
はん-しゃ [0] 【反射】 (名)スル
(1)ある媒質を伝わった波動あるいは粒子が他の媒質との境界面で進行方向をかえ元の媒質の中に戻ること。特に,光線があるものに当たってはね返ること。「―光線」「光が鏡で―する」
(2)人間・動物が刺激に対して,意識作用の関与なしに神経系を介して行う反応。条件反射と無条件反射とがあるが,普通は後者をさす。
〔reflection の訳語〕
はんしゃ-うんどう [4] 【反射運動】🔗⭐🔉
はんしゃ-うんどう [4] 【反射運動】
反射によって起こる筋の運動。例えば,膝蓋腱(シツガイケン)をたたくと下腿が前方に動く運動など。
大辞林 ページ 152606。