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はんてん-ぼく [3] 【半纏木】🔗🔉

はんてん-ぼく [3] 【半纏木】 ユリノキの別名。

はん-てん [3][0] 【斑点】🔗🔉

はん-てん [3][0] 【斑点】 表面にまばらに散らばっている点。まだら。「首に赤い―ができる」

はん-てん [0][1] 【飯店】🔗🔉

はん-てん [0][1] 【飯店】 中国料理店。 〔中国ではホテルの意〕

はん-でん [0] 【班田】🔗🔉

はん-でん [0] 【班田】 律令制で,口分田(クブンデン)を人民にわかち与えること。また,その口分田。あかちだ。

はんでん-し [3] 【班田使】🔗🔉

はんでん-し [3] 【班田使】 律令制で,特に畿内諸国の班田を行うために派遣された官人。

はんでん-しゅうじゅ-の-ほう ―シウジユ―ハフ 【班田収授の法】🔗🔉

はんでん-しゅうじゅ-の-ほう ―シウジユ―ハフ 【班田収授の法】 律令制で,一定年齢に達した人民に一定面積の口分田を与える法。中国の均田法にならい,大化の改新以後採用された。六年に一度行われ,六歳以上の人民に,良民男子は二段,女子はその三分の二,官戸・公奴婢は良民と同率,家人・私奴婢には男女それぞれ良民の三分の一が与えられ,死亡によって収公された。律令制の弛緩に伴い実施されなくなり,一〇世紀初めには廃絶。

はんでん-せい [0] 【班田制】🔗🔉

はんでん-せい [0] 【班田制】 土地制度として班田を行うこと。また,その制度。日本では班田収授法,中国では唐の均田法。

ばん-てん [0] 【万天】🔗🔉

ばん-てん [0] 【万天】 (1)天全体。まんてん。 (2)天下。世界。

バンテン [1] banteng🔗🔉

バンテン [1] banteng ウシの一種。体形はウシに似る。家畜化されたものをバリウシと呼ぶ。野生の群れはインドシナからカリマンタンにかけて分布するが,環境破壊のために生息数は激減している。

バンテン-おうこく ―ワウコク 【―王国】🔗🔉

バンテン-おうこく ―ワウコク 【―王国】 一六世紀から一九世紀初めにかけて,ジャワ島西端のバンテン(Banten)地方に存続したイスラム小王国。胡椒貿易で栄えたが,1808年オランダの支配下に組み入れられた。

はん-でんち [3] 【半電池】🔗🔉

はん-でんち [3] 【半電池】 ⇒単極(タンキヨク)

バンテン-のうみんはんらん 【―農民反乱】🔗🔉

バンテン-のうみんはんらん 【―農民反乱】 1888年ジャワ島西端のバンテン(Banten)地方において,武装した農民がインドネシア人・オランダ人官吏を襲った事件。植民地政府により鎮圧。

大辞林 ページ 152642