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はんどう-タービン [5] 【反動―】🔗🔉

はんどう-タービン [5] 【反動―】 タービンの一種。蒸気・ガスなど,流体の速度エネルギーおよび圧力エネルギーを利用して回転を得るもの。圧力タービン。不等圧タービン。 →衝動タービン

はんどう-てき [0] 【反動的】 (形動)🔗🔉

はんどう-てき [0] 【反動的】 (形動) 歴史の流れに逆行して,それとは反対の方向へ進もうとするさま。「―な思想」「―な政権」

はん-どう [0] 【半胴】🔗🔉

はん-どう [0] 【半胴】 大きな火鉢などを花器として立てる大型の立花(タテハナ)。胴(真隠(シンカクシ)の下から前置の上までの部分)に大葉(オオハ)が入らないのが特徴。

はん-どう ―ダウ [0] 【半道】🔗🔉

はん-どう ―ダウ [0] 【半道】 (1)道のりの半分。 (2)「半道方」「半道敵」の略。

はんどう-いるか ―ダウ― [5] 【半道海豚】🔗🔉

はんどう-いるか ―ダウ― [5] 【半道海豚】 〔バンドウイルカとも〕 鯨目マイルカ科の哺乳類の一種。体長は2メートルから4メートルまで,変異に富む。短いくちばしを持ち,背側は青灰色で腹面は白色。魚やイカなどを食べ,暖かく浅い海の全域に分布。人目に触れる最も典型的なイルカ。

はんどう-がた ―ダウ― [0] 【半道方】🔗🔉

はんどう-がた ―ダウ― [0] 【半道方】 〔半分道化の意〕 歌舞伎の役柄の一。敵役(カタキヤク)でおどけたしぐさを演ずる役者。「忠臣蔵」の道行きの伴内など。半道化方。半道敵。半道。チャリ敵。

はんどう-がたき ―ダウ― [5] 【半道敵】🔗🔉

はんどう-がたき ―ダウ― [5] 【半道敵】 「半道方(ガタ)」に同じ。

はん-どう [0] 【飯胴】🔗🔉

はん-どう [0] 【飯胴】 唐物茶入れの一。口が広く,禅院で用いる飯器に形が似るもの。

ばん-とう [0] 【晩冬】🔗🔉

ばん-とう [0] 【晩冬】 (1)冬の終わり頃。 (2)陰暦一二月の異名。

ばん-とう ―タウ [0] 【晩唐】🔗🔉

ばん-とう ―タウ [0] 【晩唐】 中国文学史上,唐代を四分した第四期。文宗以後,唐末までの約80年間(827-907)。唐の国威が失墜し,詩文ともに衰えたが杜牧・李商隠・温庭らがでた。 →初唐 →盛唐 →中唐

ばん-とう ―タウ [0] 【晩稲】🔗🔉

ばん-とう ―タウ [0] 【晩稲】 遅くみのる稲。おくて。

大辞林 ページ 152646