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ヒート-アイランド-ぐも [9] 【―雲】🔗🔉

ヒート-アイランド-ぐも [9] 【―雲】 ヒート-アイランドが原因でできる雲。高度は低く,汚染されている。東京の環状八号線沿いにできる雲もその一種。

ヒート-ポンプ [4] heat pump🔗🔉

ヒート-ポンプ [4] heat pump 低温の物体から高温の物体へ熱を運ぶ装置。冷暖房などに応用。熱ポンプ。

ビート [1] beat🔗🔉

ビート [1] beat (1)水泳で,足で水を打つこと。クロール泳法のばた足など。 (2)音楽,特にジャズ・ポップスで,リズム感にあふれていること。また,そのリズム。「―のきいた演奏」 (3)干渉のために生ずる音波のうなり。

ビート-ぞく [3] 【―族】🔗🔉

ビート-ぞく [3] 【―族】 〔beat generation〕 1950年代にアメリカを中心として顕著だった,物質文明的な進歩志向に背を向けた若者たち。ビートニク。

ビート-ばん [0] 【―板】🔗🔉

ビート-ばん [0] 【―板】 水泳の脚力強化用トレーニング器具。両手でつかまって浮力を確保し,キックだけで前進する練習に用いる合成樹脂製の板。キック-ボード。

ビート [1] beet🔗🔉

ビート [1] beet アカザ科の一,二年草。地中海沿岸地方原産。根は円錐形に肥大して径10〜20センチメートルとなり,輪切りにすると同心円状の赤紋がある。根に糖分が多く,一般には砂糖原料用に育種されたサトウダイコンをさすことが多い。ほかに野菜とするカエンサイ・フダンソウなどや,飼料用の品種がある。

ピート [1] peat🔗🔉

ピート [1] peat 泥炭(デイタン)。

ピート-モス [3] peat moss🔗🔉

ピート-モス [3] peat moss ミズゴケが堆積してできた泥炭。透水性・保水性がよく,園芸用資材として利用。

ビートフ Andrei Georgievich Bitov🔗🔉

ビートフ Andrei Georgievich Bitov (1937- ) ロシアの小説家。1960年代から活躍を始め,従来のソ連文学の枠を破るような斬新なモダニスト的スタイルで,現代小説の可能性を追求する。代表作「プーシキン館」「シンメトリーの教師」

大辞林 ページ 152703