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ひ-いろ [0] 【火色】🔗🔉

ひ-いろ [0] 【火色】 (1)高温に熱した物体の光っている色合い。 (2)陶磁器の表面にあらわれる赤い斑紋。 (3)火のような濃い紅色。 (4)襲(カサネ)の色目の名。表・裏とも紅の打ったもの。四季通用。

ひ-いろ [0] 【緋色】🔗🔉

ひ-いろ [0] 【緋色】 (1)深紅色。スカーレット。あけ。 (2)銅器につける鮮やかな鳶(トビ)色。

ヒーロー [1] hero🔗🔉

ヒーロー [1] hero (1)英雄。勇士。 (2)はなばなしい活躍をした人。「今日の試合の―は君だ」 (3)小説・演劇などで,男の主人公。 ⇔ヒロイン

ビーろく-ばん [0] 【 B 6判】🔗🔉

ビーろく-ばん [0] 【 B 6判】 〔 B 列6番の大きさの意〕 紙加工仕上げ寸法の名。128ミリメートル×182ミリメートル。四六判とほぼ同じで,普通の書籍に多く見られる。

ひ-いん [0] 【庇蔭】 (名)スル🔗🔉

ひ-いん [0] 【庇蔭】 (名)スル (1)ひさしのかげ。 (2)かばうこと。助けまもること。「物を見て故(コト)さらに―するが如きは/福翁百話(諭吉)」

ビーンズ [1] beans🔗🔉

ビーンズ [1] beans 豆類のこと。

ビーン-ボール [4] bean ball🔗🔉

ビーン-ボール [4] bean ball 〔ビーンはアメリカの俗語で頭の意〕 野球で,投手が故意に打者の頭をねらって投げる球。規則で禁止されている。

ひ-う [1] 【非有】🔗🔉

ひ-う [1] 【非有】 (1)〔仏〕 この世の事物は煩悩(ボンノウ)の生み出したもので,実体ではないということ。 →非有非空 (2)〔哲〕「非存在」に同じ。

ひ-う [1] 【飛雨】🔗🔉

ひ-う [1] 【飛雨】 風まじりの激しい雨。

ひ・う 【聶う】 (動ワ下二)🔗🔉

ひ・う 【聶う】 (動ワ下二) 削り取る。そぐ。へぐ。「立ちそばの実の無けくをこきし―・ゑね/古事記(中)」

び-う [1] 【眉宇】🔗🔉

び-う [1] 【眉宇】 〔「宇」は軒(ノキ)の意。眉(マユ)を目の軒と見立てていう語〕 まゆのあたり。まゆ。「才気は其―に溢れ/希臘思潮を論ず(敏)」

び-う [1] 【微雨】🔗🔉

び-う [1] 【微雨】 小降りの雨。小雨。

大辞林 ページ 152711