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ぴか-いち [0][2] 【光一】🔗🔉

ぴか-いち [0][2] 【光一】 (1)花札の手役の一。初めの配り札七枚が二〇点札(光り物)一枚と六枚のかす札であるもの。 (2)転じて,多くのなかで一番優れていること。また,そのもの。「若手社員の中では―だ」

ひ-がいちょう ―ガイチヤウ [2] 【日開帳】🔗🔉

ひ-がいちょう ―ガイチヤウ [2] 【日開帳】 寺院などで毎日開帳を行うこと。

ひか-いっけつ [3] 【皮下溢血】🔗🔉

ひか-いっけつ [3] 【皮下溢血】 打撲などの外傷や出血性疾患で,皮下に血液が広範囲にわたり溢出した状態。

ひか・う ヒカフ 【控ふ】 (動ハ下二)🔗🔉

ひか・う ヒカフ 【控ふ】 (動ハ下二) ⇒ひかえる

ひかえ ヒカヘ [3][2] 【控え・扣え】🔗🔉

ひかえ ヒカヘ [3][2] 【控え・扣え】 〔動詞「控える」の連用形から〕 (1)予備として用意すること。また,そのものや人。「―の投手」「書類の―」 (2)忘れないように書きとめたもの。メモ。ひかえがき。 (3)順番のくるのを待つこと。待機すること。また,その人やそのための場所。「―の力士」「―の間」 (4)建築で,支えとしていれる柱・壁・石など。 (5)石垣の積石の奥行寸法。 (6)和船で,櫓(ロ)を操作して船首を左へ曲げること。 ⇔押さえ (7)〔船体の船梁(フナバリ)と区別するところから〕 和船の矢倉を構成する梁の称。 (8)引き止めること。制止すること。「神仏の御―あつて/浮世草子・織留 3」 (9)神仏などがかたわらにいて,加護すること。「天道の―強きにや/浄瑠璃・菅原」

ひかえ-がき ヒカヘ― [0] 【控え書き】🔗🔉

ひかえ-がき ヒカヘ― [0] 【控え書き】 後日のために書きとめておくこと。また,そのもの。ひかえ。

ひかえ-かべ ヒカヘ― [3] 【控え壁】🔗🔉

ひかえ-かべ ヒカヘ― [3] 【控え壁】 石壁や煉瓦壁を安定させるために壁から直角に突き出して設けられた補強壁。ゴシック建築に多く用いられる。バットレス。

ひかえ-ぐい ヒカヘグヒ [3][2] 【控え杭】🔗🔉

ひかえ-ぐい ヒカヘグヒ [3][2] 【控え杭】 塔・柱などの建造物などの傾くのを防ぐために,引っ張っておく引き綱をつなぎとめる杭。

ひかえ-しつ ヒカヘ― [3] 【控え室】🔗🔉

ひかえ-しつ ヒカヘ― [3] 【控え室】 待ち控えているための部屋。

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