ぴかっ-と [2] （副）スル 一瞬光がきらめき輝くさまを表す語。ぴかりと。「稲妻が―光る」

ピカデリー-サーカス Piccadilly Circus ロンドン市の都心部にある円形の広場。中央にエロスの像がある。 ピカデリーサーカス [カラー図版]

ピカドール [3] (スペイン) picador 馬に乗り，槍で牛を刺す役の闘牛士。 →トレアドール →マタドール

ぴか-どん [2][1] 〔広島で原子爆弾が爆発したとき，初めに強い「ぴか」という閃光，続いて「どん」という爆発音があったことから〕 原子爆弾の俗称。

ひがな-いちにち [1] 【日がな一日】 朝から晩まで。一日中。副詞的にも用いられる。「―庭をながめ暮らす」

ひ-がね [0] 【日金】 （１）「ひぜに（日銭）{（１）}」に同じ。 （２）「日済(ヒナ)し金(ガネ)」に同じ。からすがね。

びが-はい [2] 【尾芽胚】 脊椎動物の発生において，神経胚に次いで形成される胚。脳や脊髄・末梢神経や，心臓が分化してくる。

ひか-ひか （副） 光り輝くさま。ぴかぴか。「ざくろ口のまひら戸は黒ぬりにて―光るゆゑ/滑稽本・浮世風呂 4」

ぴか-ぴか ■一■ [2][1] （副）スル つやがあって光り輝くさま。「暗い海上で―（と）光るものがある」 ■二■ [0] （形動） {■一■}に同じ。「―に磨かれた靴」「―の一年生」

ひがひが・し 【僻僻し】 （形シク） ひどくひがんでいる。ひねくれている。「―・しからん人のおほせらるる事，聞きいるべきかは/徒然 31」

ひかみ 【氷上】 兵庫県北東部，氷上郡の町。中世より加古川水運の河港・市場町。

ひがみ [3] 【僻み】 ひがむこと。ひねくれた心で物事を曲げて受け取ること。また，その心。