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ひき-うす [0][3] 【碾き臼・挽き臼】🔗🔉

ひき-うす [0][3] 【碾き臼・挽き臼】 穀物や豆などをひいて,粉にする道具。上下に重ねた円盤状の石の向き合った面に溝を刻み,上の石の穴から穀粒を落とし,上の石を回してすり砕く。石臼。うす。 碾き臼 [図]

ひきうす-げい 【碾き臼芸】🔗🔉

ひきうす-げい 【碾き臼芸】 「石臼(イシウス)芸」に同じ。

ひき-うたい ―ウタヒ [0] 【弾(き)歌い】🔗🔉

ひき-うたい ―ウタヒ [0] 【弾(き)歌い】 歌唱と伴奏の分担をしないで,同一人が伴奏楽器を弾きつつ歌を歌うこと。

ひき-うつし [0] 【引(き)写し】🔗🔉

ひき-うつし [0] 【引(き)写し】 他人の文章や書画をそっくり書き写すこと。敷き写し。

ひき-うつ・す [4] 【引(き)写す】 (動サ五[四])🔗🔉

ひき-うつ・す [4] 【引(き)写す】 (動サ五[四]) 他人の文章や書画をそっくりそのまま書き写す。 [可能] ひきうつせる

ひき-うつ・る [4] 【引(き)移る】 (動ラ五[四])🔗🔉

ひき-うつ・る [4] 【引(き)移る】 (動ラ五[四]) 他の場所に移る。引っ越す。「郊外に―・る」 [可能] ひきうつれる

ひき-うま [0] 【引(き)馬】🔗🔉

ひき-うま [0] 【引(き)馬】 (1)貴人・大名などの行列で,鞍覆(クラオオイ)・毛氈(モウセン)などで美しく飾って連れ歩く馬。 (2)付け馬を遊客の側からいう語。「―で大門を出るとんだ客/柳多留 29」

ひき-うり [0] 【挽き売り】 (名)スル🔗🔉

ひき-うり [0] 【挽き売り】 (名)スル コーヒー豆を粉にひいて売ること。

ひき-おい ―オヒ 【引き負ひ】 (名)スル🔗🔉

ひき-おい ―オヒ 【引き負ひ】 (名)スル (1)人に代わって売買・取引をし,その損失が自分の負担となること。また,奉公人が商売の際の損失を償い得ないこと。「新季の手代は―する/浄瑠璃・夏祭」 (2)金を使い込むこと。また,その金。「勘十郎がお主の金を―し/浄瑠璃・五十年忌(下)」

大辞林 ページ 152759