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ひき-わり [0] 【碾き割り】🔗🔉

ひき-わり [0] 【碾き割り】 (1)穀物を臼(ウス)でひいて,あらく砕いたもの。食用・飼料用。 (2)「碾き割り麦」の略。

ひきわり-なっとう [5] 【碾き割り納豆】🔗🔉

ひきわり-なっとう [5] 【碾き割り納豆】 粗く砕いた大豆でつくった納豆。

ひきわり-むぎ [5] 【碾き割り麦】🔗🔉

ひきわり-むぎ [5] 【碾き割り麦】 大麦を臼(ウス)でひいて,あらく砕いたもの。米にまぜて食う。割り麦。ひきわり。 →押し割り麦

ひきわり-めし [0][4] 【碾き割り飯】🔗🔉

ひきわり-めし [0][4] 【碾き割り飯】 米に碾き割り麦をまぜて炊いた飯。

ひき-わ・る [3] 【挽き割る】 (動ラ五[四])🔗🔉

ひき-わ・る [3] 【挽き割る】 (動ラ五[四]) 木材をのこぎりでひいて割る。「杉材を―・る」

ひき-わ・る [3] 【碾き割る】 (動ラ五[四])🔗🔉

ひき-わ・る [3] 【碾き割る】 (動ラ五[四]) 穀物を臼(ウス)で碾いて割り砕く。「麦を―・る」

ひ-きん [0] 【卑近】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ひ-きん [0] 【卑近】 (名・形動)[文]ナリ 日常的で手近なこと。俗っぽいこと。また,そのさま。「―な例」「突然―な実際家となつて/明暗(漱石)」

ひ-きん 【飛禽】🔗🔉

ひ-きん 【飛禽】 飛ぶ鳥。鳥類をいう。「―また恩と義とを識りぬ/性霊集」

ひ-きん [0] 【費金】🔗🔉

ひ-きん [0] 【費金】 入用な金。費用。「―と有益と比較すれば/新聞雑誌 39」

び-ぎん [0] 【微吟】 (名)スル🔗🔉

び-ぎん [0] 【微吟】 (名)スル 小声で詩歌などをうたうこと。「一詩を―す/浮城物語(竜渓)」

ひ-きんぞく [2] 【非金属】🔗🔉

ひ-きんぞく [2] 【非金属】 金属としての性質をもたない単体。一般に電気や熱の伝導性が悪く,金属光沢をもたない。

ひきんぞく-げんそ [6] 【非金属元素】🔗🔉

ひきんぞく-げんそ [6] 【非金属元素】 金属状態の単体をもたない元素。周期表上でホウ素からアスタチンを結ぶ線の右上に位置する元素と水素がほぼこれに当たる。水素と希ガスを別にして陰イオンとなりやすく,酸性酸化物をつくる。単体が分子から成るものが多い。

大辞林 ページ 152790