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ひ-ぐち [0] 【杼口】🔗🔉

ひ-ぐち [0] 【杼口】 経(タテ)糸と緯(ヨコ)糸を交差させるために,経糸を上下に分けて開けた,緯糸の通り口。

ひ-ぐち [0] 【樋口】🔗🔉

ひ-ぐち [0] 【樋口】 樋(トイ)の水や下水などの出口。

ひぐち 【樋口】🔗🔉

ひぐち 【樋口】 姓氏の一。

ひぐち-いちよう ―イチエフ 【樋口一葉】🔗🔉

ひぐち-いちよう ―イチエフ 【樋口一葉】 (1872-1896) 小説家・歌人。東京生まれ。本名,奈津。中島歌子の萩の舎塾に入門,半井桃水や「文学界」同人の感化を受ける。「にごりえ」「十三夜」「たけくらべ」などに明治の女性を哀感を込めて描く。その「日記」も文学的価値が高い。

ピクチャー [1] picture🔗🔉

ピクチャー [1] picture 絵。絵画。

ピクチャー-ウインドウ [6] picture window🔗🔉

ピクチャー-ウインドウ [6] picture window 眺望のため,居間などに設ける特に大きな窓。

ピクチャー-レール [5] picture rail🔗🔉

ピクチャー-レール [5] picture rail 額などを吊り下げる金具を掛けるために壁面に取り付けた桟。額長押(ガクナゲシ)。

ピクチャレスク [4] picturesque (名・形動)🔗🔉

ピクチャレスク [4] picturesque (名・形動) (1)絵のように美しいこと。 (2)描写や表現が生き生きしていること,真に迫っていること。 (3)一八世紀後半のイギリスに始まる,田園風景や異国趣味などの絵画的な雰囲気を尊重する美的概念。

ひ-くつ [0] 【卑屈】 (名・形動)スル[文]ナリ🔗🔉

ひ-くつ [0] 【卑屈】 (名・形動)スル[文]ナリ 必要以上に自分を卑しめて,他にへつらうこと。おどおどしていじけていること。また,そのさま。「―な態度」「少しも―することなく此民権を張り/民権自由論(枝盛)」 [派生] ――さ(名)

ひく-つ・く [0] (動カ五[四])🔗🔉

ひく-つ・く [0] (動カ五[四]) 小刻みに動く。ひくひくする。「鼻が―・く」

大辞林 ページ 152796