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びくっ-と [2] (副)スル🔗🔉

びくっ-と [2] (副)スル 驚いて,一瞬身をふるわせるさま。「人の気配に―する」

ぴくっ-と [2] (副)スル🔗🔉

ぴくっ-と [2] (副)スル 瞬間的に体の一部が小さく動くさま。「ほおが―動く」

ひく-て [0] 【引く手】🔗🔉

ひく-て [0] 【引く手】 (1)こちらへ来てくれと誘いかける人。 (2)舞の手で,手を手前へ引く手振り。

――数多(アマタ)🔗🔉

――数多(アマタ) 誘いをかける人がたくさんいること。

ピクテ Raoul Pierre Pictet🔗🔉

ピクテ Raoul Pierre Pictet (1846-1929) スイスの化学者・物理学者。酸素・窒素などの液化に成功するなど,低温の研究で知られる。

ビクティム [1] victim🔗🔉

ビクティム [1] victim 犠牲(ギセイ)。犠牲者。いけにえ。

ピクトグラフ [4] pictograph🔗🔉

ピクトグラフ [4] pictograph (1)絵文字。象形文字。ピクトグラム。 (2)絵を用いた統計図表。ピクトグラム。

ピクトグラム [4] pictogram🔗🔉

ピクトグラム [4] pictogram ピクトグラフに同じ。

びくと-も [1] (副)スル🔗🔉

びくと-も [1] (副)スル わずかに動いたり,動じたりするさまを表す語。現代語では下に打ち消しの語を伴う。「地震にも―しない塔」「そんなおどしには―せぬ」「―せば打ち殺す/浄瑠璃・菅原」

ビクトリア Victoria🔗🔉

ビクトリア Victoria (1)カナダ南西端部,太平洋に臨むバンクーバー島にある港湾都市。木材・石炭を輸出。保養地。 (2)セーシェル共和国の首都。マエ島の港湾都市。 (3)オーストラリア南東部の州。羊毛・小麦などを産出。州都メルボルン。 (4)アフリカ東部,赤道直下にある淡水湖。ケニア・ウガンダ・タンザニアにまたがるアフリカ第一の大湖。面積6万9千平方キロメートル。 (5)アフリカ南部,ジンバブエとザンビアとの国境にあるザンベジ川にかかる滝。高さ120メートル,幅1700メートルの大規模なもの。

ビクトリア Victoria🔗🔉

ビクトリア Victoria (1)ローマ神話の勝利の女神。ギリシャ神話のニケと同一視された。 (2)(1819-1901) イギリス女王(在位 1837-1901)。1877年以降インド皇帝を兼任。その治世は,議会政治の発展,商工業の発達,広大な植民地支配など大英帝国最盛期にあたり,ビクトリア時代と呼ばれた。

大辞林 ページ 152797