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ひ-ごん [1][0] 【非言】 (名)スル🔗🔉

ひ-ごん [1][0] 【非言】 (名)スル (1)非難すること。また,その言葉。 (2)道理に合わない言葉。

ひ-ごん 【緋錦・秘錦】🔗🔉

ひ-ごん 【緋錦・秘錦】 「緋金錦(ヒゴンキ)」の略。

び-こん [0] 【鼻根】🔗🔉

び-こん [0] 【鼻根】 〔仏〕 五根,また六根の一。嗅覚器官である鼻。およびその嗅覚能力。

ひごん-き [2] 【緋金錦】🔗🔉

ひごん-き [2] 【緋金錦】 金糸を使った緋色の錦。金襴の類。

ひ-さ [1] 【飛砂】🔗🔉

ひ-さ [1] 【飛砂】 海岸の砂浜や砂漠の砂が風によって移動する現象。また,その砂。

ひ-さ [1][0] 【飛梭】🔗🔉

ひ-さ [1][0] 【飛梭】 力織機の梭(ヒ)。

ひさ 【久】 (形動ナリ)🔗🔉

ひさ 【久】 (形動ナリ) ながく時を経るさま。いく久しいさま。「―に経てわが後の世をとへよ松跡忍ぶべき人もなき身ぞ/山家(雑)」

ひざ [0] 【膝】🔗🔉

ひざ [0] 【膝】 (1)脚の,ももとすねをつなぐ関節の前面。ひざがしら。 (2)ひざがしらの上の,ももの前面部。「子供を―の上にのせる」「―枕」

――が抜・ける🔗🔉

――が抜・ける (1)衣服の膝のあたりが弱って穴があいたり,前方に突き出たりする。 (2)膝の力が抜ける。

――が笑・う🔗🔉

――が笑・う 膝ががくがくする。山道などをくだるとき,疲れて膝の力が抜けることをいう。

――とも談合(ダンゴウ)🔗🔉

――とも談合(ダンゴウ) 〔どうしようもないときは自分の膝でも相談相手になるという意〕 ひとりで思い悩むよりは,どんな人にでも相談した方がよい。

――を容(イ)・れる🔗🔉

――を容(イ)・れる 〔陶淵明「帰去来辞」〕 足を入れる。その中に身を置く。転じて,狭い家に身を置く。

――を打・つ🔗🔉

――を打・つ 急に気付いたり,感心したりしたときの動作。「いいアイディアに思わず―・つ」

――を折・る🔗🔉

――を折・る (1)膝を折り曲げて,体をかがめる。膝頭(ヒザガシラ)を下につける。膝をかがめる。 (2)屈服する。膝を屈する。

――を屈(カガ)・める🔗🔉

――を屈(カガ)・める 「膝を折る」に同じ。「東八箇国の大名・高家,手を束(ツカ)ね―・めずと云ふ者なし/太平記 11」

――を崩・す🔗🔉

――を崩・す 正座をやめて,楽な姿勢をとる。「どうぞ―・して下さい」

大辞林 ページ 152818