ひ-さい [0] 【被災】 （名）スル 災害をうけること。罹災(リサイ)。「―地」

ひさい-しゃ [2] 【被災者】 災害にみまわれた人。

ひさい ヒサ 【久居】 三重県中部，津市の南西に接する市。雲出(クモズ)川流域は農業が営まれるが，近年は住宅や工業団地が立地。

び-さい [0] 【微才】 わずかな才能。また，自分の才能をへりくだっていう語。

び-さい [0] 【微細】 （名・形動）[文]ナリ きわめて細かな・こと（さま）。みさい。「説明は―な点にまでわたる」「―に追究する」

びさい 【尾西】 愛知県北西部，木曾川下流東岸にある市。もと美濃街道の宿場町。近世，綿織物が発達。現在は毛織物を中心に，繊維工業が盛ん。

び-ざい [0] 【美材】 （１）美しい材木。よい材木。 （２）すぐれた才能。また，その持ち主。

び-ざい [0] 【微罪】 軽い罪。程度の軽微な犯罪。

びざい-しょぶん [4] 【微罪処分】 微罪で特に刑罰を科す必要がないものを起訴しないで終結させる処分。

ひ-ざいく [2] 【非細工】 細工のまずいこと。また，その人。

――の小刀(コガタナ)減らし 労力の割に効果のあがらないこと。

ひさい-べんさい [4] 【非債弁済】 債務がないのに弁済すること。弁済者が債務のないことを知っていた場合には返還請求ができない。また，期限前の弁済と他人の債務の弁済を含める場合もある。

ビサウ Bissau ギニアビサウ共和国の首都。大西洋に面する港湾都市。ビサオ。

ひざ-うち [0] 【膝射ち】 「膝射(シツシヤ)」に同じ。

ひさお 【久生】 姓氏の一。

ひさお-じゅうらん ―ジフラン 【久生十蘭】 (1902-1957) 小説家。北海道生まれ。本名，阿部正雄。博識な技巧家で，心理分析に巧みな異能作家として知られる。著「鈴木主水」「金狼」「湖畔」「母子像」