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ひじかた ヒヂカタ 【土方】🔗⭐🔉
ひじかた ヒヂカタ 【土方】
姓氏の一。
ひじかた-ていいち ヒヂカタ― 【土方定一】🔗⭐🔉
ひじかた-ていいち ヒヂカタ― 【土方定一】
(1904-1980) 美術評論家。岐阜県生まれ。東大卒。神奈川県立美術館館長。著「近代日本洋画史」
ひじかた-としぞう ヒヂカタトシザウ 【土方歳三】🔗⭐🔉
ひじかた-としぞう ヒヂカタトシザウ 【土方歳三】
(1835-1869) 幕末の剣客。武蔵の人。新撰組副長として京都市内の警衛にあたった。鳥羽伏見の戦いに敗れたのちも東下して官軍に抵抗。最後は榎本武揚の軍に属して箱館五稜郭で戦死。
ひじかた-ひさもと ヒヂカタ― 【土方久元】🔗⭐🔉
ひじかた-ひさもと ヒヂカタ― 【土方久元】
(1833-1918) 明治の政治家。高知の人。三条実美に従い倒幕運動に参加,薩長連合を実現させた。維新後,初期の東京市政を担当。のち農商務相・宮内相などを歴任。
ひじかた-よし ヒヂカタ― 【土方与志】🔗⭐🔉
ひじかた-よし ヒヂカタ― 【土方与志】
(1898-1959) 演出家。本名,久敬(ヒサヨシ)。東京生まれ。久元の孫。小山内薫とともに築地小劇場を設立,日本の新劇確立に貢献。
ひし-がに [0][2] 【菱蟹】🔗⭐🔉
ひし-がに [0][2] 【菱蟹】
海産のカニ。甲はほぼ菱形で,幅約5センチメートル。はさみ脚が異常に発達し,その長さは約15センチメートル。甲とはさみ脚には大小の疣(イボ)状突起がある。全身淡赤紫色。食用になる。本州中部以南に分布。
ひじ-がね ヒヂ― [2][0] 【肘金】🔗⭐🔉
ひじ-がね ヒヂ― [2][0] 【肘金】
(1)肘壺(ヒジツボ)に差し込んで用いる突起のある金物。扉の開閉のために用いる。ひじかなもの。
→肘壺
(2)鎧(ヨロイ)の籠手(コテ)の肘の所に付ける金具。
ひしかり 【菱刈】🔗⭐🔉
ひしかり 【菱刈】
鹿児島県北部,伊佐郡の町。川内(センダイ)川上流域の大口盆地とシラス台地から成る。良質な「伊佐米」の産地。菱刈鉱山がある。
ひしかわ ヒシカハ 【菱川】🔗⭐🔉
ひしかわ ヒシカハ 【菱川】
姓氏の一。
ひしかわ-は ヒシカハ― 【菱川派】🔗⭐🔉
ひしかわ-は ヒシカハ― 【菱川派】
浮世絵の一派。菱川師宣が始めたもの。菱川流。
ひしかわ-もろのぶ ヒシカハ― 【菱川師宣】🔗⭐🔉
ひしかわ-もろのぶ ヒシカハ― 【菱川師宣】
(1618頃-1694) 江戸前期の浮世絵師。号は友竹。安房の人。江戸に出て多くの版本の挿絵を描いた。また肉筆画にも優れ,市井の女性の生き生きとした姿態を描き,浮世絵の祖とされる。代表作「見返り美人図」
大辞林 ページ 152834。