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ひじ・る (動ラ四)🔗🔉

ひじ・る (動ラ四) うばい取る。「おのりやちよこ腰な物―・るな/浄瑠璃・夏祭」 〔歴史的仮名づかいは「ひぢる」か「ひじる」か不明〕

ひじ・る 【聖る】 (動ラ四)🔗🔉

ひじ・る 【聖る】 (動ラ四) 〔名詞「聖(ヒジリ)」の動詞化〕 聖らしくする。戒律を守る。「若うより―・りて侍りしかば/沙石 4」

びじ-れいく [1] 【美辞麗句】🔗🔉

びじ-れいく [1] 【美辞麗句】 うわべだけを飾り立てた耳ざわりのよい文句。「―を並べる」

ひ-しろ [0] 【樋代】🔗🔉

ひ-しろ [0] 【樋代】 ⇒御樋代(ミヒシロ)

ひし-ろう [2] 【皮脂漏】🔗🔉

ひし-ろう [2] 【皮脂漏】 ⇒脂漏(シロウ)

ひじわ ヒジハ [0]🔗🔉

ひじわ ヒジハ [0] オヒシバ・メヒシバの総称。

ひ-しん [0] 【皮疹】🔗🔉

ひ-しん [0] 【皮疹】 皮膚の表面に生じた発疹の総称。

ひ-しん [0] 【披針・鍼】🔗🔉

ひ-しん [0] 【披針・鍼】 「刃針(ハバリ)」に同じ。

ひしん-けい [0] 【披針形】🔗🔉

ひしん-けい [0] 【披針形】 先のとがった,平たく細長い形。笹の葉のような形。植物の葉の形についていう。

ひ-しん [0] 【飛信】🔗🔉

ひ-しん [0] 【飛信】 (1)急ぎの手紙。飛札。 (2)非常・至急の公用書信を継ぎ立てしながら逓送する制度。1874年(明治7)発足,1917年(大正6)廃止。

ひ-しん [0] 【悲心】🔗🔉

ひ-しん [0] 【悲心】 (1)悲しい心。 (2)〔仏〕 衆生の苦をあわれみ救う心。

び-しん [0] 【美神】🔗🔉

び-しん [0] 【美神】 美をつかさどる神。美の神。ビーナス。

び-しん [1] 【微臣】🔗🔉

び-しん [1] 【微臣】 取るに足りない身分の低い臣下。また,臣下が主君に対してへりくだっていう語。「―いかでか尺寸(セキスン)のはかりごとを以て/太平記 11」

び-しん [0] 【微震】🔗🔉

び-しん [0] 【微震】 (1)かすかな震動。 (2)震度 1 に当たる地震。静止している人,または特に注意している人に感じられる程度のもの。

大辞林 ページ 152855