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びそう-じゅつ ビサウ― [2] 【美爪術】🔗⭐🔉
びそう-じゅつ ビサウ― [2] 【美爪術】
美容術の一。手や足の爪などを美しく整え化粧すること。
ひそう-せき ヒサウ― [2] 【砒霜石】🔗⭐🔉
ひそう-せき ヒサウ― [2] 【砒霜石】
⇒砒石(ヒセキ)
ひ-そうぞくにん ―サウゾクニン [1]-[0] 【被相続人】🔗⭐🔉
ひ-そうぞくにん ―サウゾクニン [1]-[0] 【被相続人】
相続人が相続する財産や権利義務のもとの所有者。
ひぞう-ぶつ ヒザウ― [2] 【被造物】🔗⭐🔉
ひぞう-ぶつ ヒザウ― [2] 【被造物】
神によって造られたもの。
→創造主
ひぞうほうやく ヒザウ― 【秘蔵宝鑰】🔗⭐🔉
ひぞうほうやく ヒザウ― 【秘蔵宝鑰】
仏教書。三巻。空海著。830年頃成立。「十住心論」一〇巻を簡略化したもの。「十住心論」を広論,本書を略論ともいう。
ひそか [2][1] 【密か・私か・窃か】 (形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
ひそか [2][1] 【密か・私か・窃か】 (形動)[文]ナリ
(1)人に知られないようにこっそりとするさま。ひそやか。みそか。「―な楽しみ」「―に忍び寄る」
(2)公的な事柄を自分の思うままにするさま。「平朝臣清盛公,法名浄海,ほしいままに国威を―にし/平家 4」
〔漢文訓読に用いられた語で,和文では「みそか」が用いられた〕
ひ-そく 【秘色】🔗⭐🔉
ひ-そく 【秘色】
(1)〔中国唐代,天子への供進に限られ庶民の使用が許されなかったための名〕
中国の越州窯で産したという青磁。「―の坏(ツキ)ども/宇津保(藤原君)」
(2)染め色の名。ごく淡い浅葱(アサギ)色。
(3)襲(カサネ)の色目の名。表は経(タテ)紫,緯(ヨコ)香,裏は薄色。二〇〜五〇歳の人が四季に用いる。
ひ-ぞく [0] 【卑俗・鄙俗】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
ひ-ぞく [0] 【卑俗・鄙俗】 (名・形動)[文]ナリ
(1)卑しく下品であること。低俗であること。また,そのさま。「―な歌」
(2)いなかびている・こと(さま)。「―な風習」
[派生] ――さ(名)
ひ-ぞく [1] 【卑属】🔗⭐🔉
ひ-ぞく [1] 【卑属】
親等の上で,基準となる人よりあとの世代の血族。子・孫・曾孫(ヒマゴ)など直系卑属と,甥(オイ)・姪(メイ)など傍系卑属に分けられる。
⇔尊属
大辞林 ページ 152870。