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ひ-ぞく [1] 【匪賊】🔗🔉

ひ-ぞく [1] 【匪賊】 集団で略奪・殺人・強盗などを行う賊。

び-そく [0] 【微速】🔗🔉

び-そく [0] 【微速】 ごくゆったりした速度。「前進―」

び-そく [0][1] 【鼻息】🔗🔉

び-そく [0][1] 【鼻息】 (1)はないき。 (2)他人の機嫌・意向。

――を=仰(アオ)・ぐ(=窺(ウカガ)・う)🔗🔉

――を=仰(アオ)・ぐ(=窺(ウカガ)・う) 〔後漢書(袁紹伝)〕 相手の機嫌や意向をさぐりながら,気を遣って行動する。はないきをうかがう。

び-ぞく [1] 【美俗】🔗🔉

び-ぞく [1] 【美俗】 美しくよい風俗。「醇風―」

びそくど-さつえい [5] 【微速度撮影】🔗🔉

びそくど-さつえい [5] 【微速度撮影】 映画撮影で,フィルムを標準速度(毎秒二四齣(コマ))より遅く送行させて撮影すること。このフィルムを標準速度で映写すると,長時間で変化する現象を短時間で再現観察できる。

ひそ-ざい [2] 【砒素剤】🔗🔉

ひそ-ざい [2] 【砒素剤】 ヒ素を含む薬剤。梅毒治療薬のサルバルサンなど。

ひぞっ-こ [0][4] 【秘蔵っ子】🔗🔉

ひぞっ-こ [0][4] 【秘蔵っ子】 非常に大切にして,かわいがっている子供。弟子や部下についてもいう。ひぞうっこ。

ひそ-でら 【比曾寺・比蘇寺】🔗🔉

ひそ-でら 【比曾寺・比蘇寺】 奈良県大淀町比曾にある世尊寺の場所にあった寺。595年聖徳太子の創建と伝える。

ひそ-ひそ [2][1] (副)🔗🔉

ひそ-ひそ [2][1] (副) (1)人に聞こえないように小声で話をするさま。「―(と)耳もとでささやく」 (2)人に知られないようにこっそりとなにかをするさま。「―(と)何事かたくらむ」

ひそひそ-ごえ ―ゴ [0] 【ひそひそ声】🔗🔉

ひそひそ-ごえ ―ゴ [0] 【ひそひそ声】 ひそひそと話す声。

ひそひそ-ばなし [5] 【ひそひそ話】🔗🔉

ひそひそ-ばなし [5] 【ひそひそ話】 人に聞こえないように低く小さな声で話すこと。また,その話。ないしょ話。

ひそま・る [3] 【潜まる】 (動ラ五[四])🔗🔉

ひそま・る [3] 【潜まる】 (動ラ五[四]) (1)外から見えないようになる。「如何な不了簡が―・つてゐるかも知れぬ/浮雲(四迷)」 (2)ひっそりとなる。しずかになる。「―・り返った校庭」 (3)ねむりにつく。「心地あしみして,物もものし給(タバ)で,―・りぬ/土左」 〔「潜める」に対する自動詞〕

大辞林 ページ 152871