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ひっ-き [0] 【筆記】 (名)スル🔗🔉

ひっ-き [0] 【筆記】 (名)スル 書き記すこと。文字に書きとめること。また,その書かれたもの。「講演内容を―する」

ひっき-しけん [5][4] 【筆記試験】🔗🔉

ひっき-しけん [5][4] 【筆記試験】 問題の答案を紙に記して提出させる試験。

ひっき-たい [0] 【筆記体】🔗🔉

ひっき-たい [0] 【筆記体】 (1)欧文文字で,手書きをするのに適した字体。 ⇔活字体 (2)「筆写体」に同じ。

ひっき-ちょう ―チヤウ [0] 【筆記帳】🔗🔉

ひっき-ちょう ―チヤウ [0] 【筆記帳】 筆記するための帳面。

ひ-つき 【日月】🔗🔉

ひ-つき 【日月】 (1)日と月。「この照らす―の下は/万葉 800」 (2)日数。歳月。「―の長きがごとく/万葉 933」

ひ-つき [3][0] 【火付き】🔗🔉

ひ-つき [3][0] 【火付き】 火が燃えつくこと。また,そのつき具合。「―の悪いライター」

ひ-つぎ 【日次】🔗🔉

ひ-つぎ 【日次】 (1)日ごと。毎日。「露しげき岡の朝けに刈る草の―に袖を濡らすころかな/現存六帖」 (2)毎日たてまつる貢ぎ物。「朝まだききりふの岡に立つ雉は千代の―のはじめなりけり/拾遺(賀)」 (3)日がら。その日の吉凶。「なほ今日渡り給へ。―もあしければ/成尋母集」

ひ-つぎ [0] 【日嗣】🔗🔉

ひ-つぎ [0] 【日嗣】 〔日の神の大命により大業をつぎつぎに受け継ぐ意という〕 皇位を継承すること。また,皇位。「―と定め賜へる皇太子に授け賜はくと宣ふ/続紀(天平宝字二宣命)」

ひつぎ-の-みこ 【日嗣の御子】🔗🔉

ひつぎ-の-みこ 【日嗣の御子】 皇太子の尊称。

ひ-つぎ 【火継】🔗🔉

ひ-つぎ 【火継】 出雲国造(イズモノクニノミヤツコ)家で,新しく国造職を継ぐとき,家宝の火燧臼(ヒキリウス)と火燧杵(ヒキリギネ)で神火を受け継ぐ儀式。火継の神事。

ひつ-ぎ [0] 【棺・柩】🔗🔉

ひつ-ぎ [0] 【棺・柩】 〔古くは「ひつき」〕 遺体を入れて葬る箱。かん。かんおけ。

ひつき-ぼし 【斗宿】🔗🔉

ひつき-ぼし 【斗宿】 ⇒ひきつぼし(斗宿)

ひっ-きょう ―キヤウ [0] 【畢竟】🔗🔉

ひっ-きょう ―キヤウ [0] 【畢竟】 〔「畢」も「竟」も終わるの意〕 ■一■ (名) 〔仏〕 究極。絶対。最終。 ■二■ (副) その物事や考えをおし進めて最後に到達するところは。結局。要するに。「これは―天の配剤ともいうべきものだ」

大辞林 ページ 152899