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ひっ-かぶ・る [4] 【引っ被る】 (動ラ五[四])🔗🔉

ひっ-かぶ・る [4] 【引っ被る】 (動ラ五[四]) 〔「ひっ」は接頭語〕 (1)勢いよく,上からおおう。また,水などを頭からかぶる。「布団を―・る」「水を―・る」 (2)本来は他人が引き受けるべき仕事や責任などを,自分の身に引き受ける。「責任をすべて―・る」

ひっ-から・げる [5] 【引っ絡げる・引っ紮げる】 (動ガ下一)[文]ガ下二 ひつから・ぐ🔗🔉

ひっ-から・げる [5] 【引っ絡げる・引っ紮げる】 (動ガ下一)[文]ガ下二 ひつから・ぐ 〔「ひっ」は接頭語〕 (1)紐(ヒモ)などで縛って束ねる。残らずひとまとめにする。「家内―・げて,身代百目がものはなかり/浮世草子・桜陰比事 5」 (2)着物の裾をはしょる。「尻―・げ腕捲(マク)り/滑稽本・七偏人」

ピッカリング Edward Charles Pickering🔗🔉

ピッカリング Edward Charles Pickering (1846-1919) アメリカの天文学者。子午線光度計を発明し,恒星の光度測定やスペクトル分析などに業績を残した。

大辞林 ページ 152898