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ひっそぎ-だけ [4] 【引っ殺ぎ竹】🔗🔉

ひっそぎ-だけ [4] 【引っ殺ぎ竹】 先を鋭く斜めに切り落としてとがらせた竹。

ひっそぎ-やり [4] 【引っ殺ぎ槍】🔗🔉

ひっそぎ-やり [4] 【引っ殺ぎ槍】 先を斜めに削り落としてとがらせた竹槍。

ひっ-そく [0] 【逼塞】 (名)スル🔗🔉

ひっ-そく [0] 【逼塞】 (名)スル (1)姿を隠してひきこもること。落ちぶれて隠れて暮らすこと。「片田舎に―する」 (2)江戸時代,武士や僧侶に行われた謹慎刑。門を閉じて昼間の出入りを禁じたもの。閉門より軽く,遠慮より重い。夜間,潜り戸からの目立たない出入りは許された。

ひっそり [3] (副)スル🔗🔉

ひっそり [3] (副)スル (1)動くものがなく物音のしないさま。静かなさま。「―(と)した森」「―(と)静まりかえる」 (2)控えめに物事が行われるさま。ひそかに。「―(と)暮らす」「野仏(ノボトケ)が―(と)立っている」

ひっそり-かん [5] (副)🔗🔉

ひっそり-かん [5] (副) 〔「ひっそり」に同意の漢字「閑」を付けたもの〕 静まりかえったさま。「家の中は―としている」

ひった [0] 【疋田】🔗🔉

ひった [0] 【疋田】 「疋田絞り」の略。

ひった-かのこ [4] 【疋田鹿の子】🔗🔉

ひった-かのこ [4] 【疋田鹿の子】 「疋田絞り」に同じ。

ひった-しぼり [4] 【疋田絞り】🔗🔉

ひった-しぼり [4] 【疋田絞り】 鹿の子を隙間なく詰めてくくった絞り染め。高価な衣服とされた。疋田鹿の子。

ひつ-だい [0] 【筆台】🔗🔉

ひつ-だい [0] 【筆台】 筆をのせておく台。筆架。

ヒッタイト Hittite🔗🔉

ヒッタイト Hittite 紀元前2000年頃以後小アジア一帯で活躍した,ヒッタイト語を用いた民族の一派の称。また,それが築いた国家。鉄製武器や戦車の使用により強大な王国を建設したが,前一二世紀頃海上から異民族の侵入をうけて急速に衰退。楔(クサビ)形文字と象形文字による記録が残る。

ヒッタイト-ご [0] 【―語】🔗🔉

ヒッタイト-ご [0] 【―語】 インド-ヨーロッパ語族アナトリア語派に属する言語。ヒッタイト王国で用いられた。印欧語の中では年代的に最も古く,他の印欧諸語ではなくなった印欧祖語の古い様相を伝えている。

ひっ-たくり [0] 【引っ手繰り】🔗🔉

ひっ-たくり [0] 【引っ手繰り】 すれちがいざまなどに,他人の持っている物をうばって逃げること。また,その者。

大辞林 ページ 152914