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びてき-はんちゅう ―チウ [4][0] 【美的範疇】🔗⭐🔉
びてき-はんちゅう ―チウ [4][0] 【美的範疇】
美をいくつかの類型によって分けたもの。普通,優美・崇高・悲壮・滑稽などが挙げられるが,日本独特のものとして,あわれ・幽玄・わび・さびなども含められる。
ひてつ-きんぞく [4] 【非鉄金属】🔗⭐🔉
ひてつ-きんぞく [4] 【非鉄金属】
鉄以外の金属の総称。銅・鉛・亜鉛・スズ・ニッケルなど。
ひでひら-わん [4] 【秀衡椀】🔗⭐🔉
ひでひら-わん [4] 【秀衡椀】
奥州南部地方で作られた椀。切り箔(ハク)を置き,黒の地に朱で草木などの紋様を描いた大振りなもの。
〔創意者と伝える藤原秀衡の名にちなむ〕
ひでよし 【秀吉】🔗⭐🔉
ひでよし 【秀吉】
⇒豊臣(トヨトミ)秀吉
ひ-でり [0] 【日照り・旱】🔗⭐🔉
ひ-でり [0] 【日照り・旱】
(1)日が照ること。
(2)暑い晴れの日が続き,雨が降らず,川や池・井戸などの水がかれること。旱魃(カンバツ)。旱天(カンテン)。[季]夏。《大海のうしほはあれど―かな/虚子》
(3)あるべきものや欲しいものが不足すること。「女―」
ひでり-あめ [4][3] 【日照り雨】🔗⭐🔉
ひでり-あめ [4][3] 【日照り雨】
日が照っているのに降る雨。狐(キツネ)の嫁入り。天気雨。そばえ。
ひでり-ぐも [4] 【日照り雲】🔗⭐🔉
ひでり-ぐも [4] 【日照り雲】
夏の夕暮れに,西の空に出る巴(トモエ)の形をした雲。天候の定まるしるしとされる。
ひでり-こ [3] 【日照子】🔗⭐🔉
ひでり-こ [3] 【日照子】
カヤツリグサ科の一年草。日当たりのよい田の畔や湿地に自生。高さ約30センチメートル。葉は線形で叢生する。夏から秋,稈(カン)の頂に小さい球形の小穂を多数つける。
ひでり-なます [4] 【旱膾】🔗⭐🔉
ひでり-なます [4] 【旱膾】
魚肉の切り身に大根や唐(トウ)の芋の茎などをささがきにして入れた料理。ささがきなます。ささぶきなます。
ひ-で・る 【日照る】 (動ラ四)🔗⭐🔉
ひ-で・る 【日照る】 (動ラ四)
(1)日が照り輝く。「朝日の―・る宮,夕日の日がける宮/古事記(下)」
(2)日照りが続く。旱魃(カンバツ)になる。「―・れば則ち焦(ヤ)けぬ/日本書紀(神代上訓)」
ひ-てん [0] 【批点】🔗⭐🔉
ひ-てん [0] 【批点】
(1)詩歌・文章などを訂正または批評して評点をつけること。
(2)文章中の要所や注意すべき箇所を示すためにつける傍点。
(3)訂正または非難すべき箇所。欠点。きず。
大辞林 ページ 152931。