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ひとさし-ゆび [4] 【人差(し)指】🔗⭐🔉
ひとさし-ゆび [4] 【人差(し)指】
〔他人をさし示す指の意〕
手の親指と中指との間の指。第二指。食指(シヨクシ)。
ひと-ざと [0] 【人里】🔗⭐🔉
ひと-ざと [0] 【人里】
人の集まり住んでいる所。「―離れた山の中」「―が恋しくなる」
ひと-さま [2] 【人様】🔗⭐🔉
ひと-さま [2] 【人様】
他人を丁寧にいう語。「―のことはわからない」「―の物に手をつける」
ひと-ざま 【人状・人様】🔗⭐🔉
ひと-ざま 【人状・人様】
人柄。人品。「品も高く―もよかりければ/今昔 11」
ひと-さらい ―サラヒ [3] 【人攫い】🔗⭐🔉
ひと-さらい ―サラヒ [3] 【人攫い】
女性や子供をだまして連れ去ること。また,その者。
ひと-さわがせ [3] 【人騒がせ】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
ひと-さわがせ [3] 【人騒がせ】 (名・形動)[文]ナリ
たいした理由もなく世間の人を驚かし騒がせる・こと(さま)。「―な事件」「―にもほどがある」
ひど-さんだん [3] 【酷算段】🔗⭐🔉
ひど-さんだん [3] 【酷算段】
「酷工面(ヒドクメン)」に同じ。「―をしてでも金で手を切らうとした/独身(鴎外)」
ひと・し 【等し】 (形シク)🔗⭐🔉
ひと・し 【等し】 (形シク)
⇒ひとしい
ひど・し 【酷し】 (形ク)🔗⭐🔉
ひど・し 【酷し】 (形ク)
⇒ひどい
ひと-しあん [2] 【一思案】 (名)スル🔗⭐🔉
ひと-しあん [2] 【一思案】 (名)スル
ひとしきり考えをめぐらすこと。一分別。「ここは―が必要だ」
ひとし・い [3] 【等しい・均しい・斉しい】 (形)[文]シク ひと・し🔗⭐🔉
ひとし・い [3] 【等しい・均しい・斉しい】 (形)[文]シク ひと・し
(1)二つ以上のものの間に,数量・程度・性質などの差がない。まったく同じである。「―・い長さ」「 A と B は重さが―・い」「―・くなるように分ける」
(2)様子や状態などがまったくそっくりだ。非常によく似ている。同じようである。「詐欺に―・い行為」「乞食に―・い生活」
→ひとしく
[派生] ――さ(名)
ひと-しお ―シホ [2] 【一塩】🔗⭐🔉
ひと-しお ―シホ [2] 【一塩】
魚などに薄く塩を振ること。また,そうした物。「―物」「―の鱈(タラ)」
大辞林 ページ 152954。