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ひと-もみ [2] 【一揉み】🔗🔉

ひと-もみ [2] 【一揉み】 ちょっと揉むこと。軽く稽古をつけたり,鍛えたりすること。「―揉んでやろう」

ひと-もり [2] 【一盛り】🔗🔉

ひと-もり [2] 【一盛り】 一杯だけ盛ること。また,その分量。

ひともり-めし [4] 【一盛り飯】🔗🔉

ひともり-めし [4] 【一盛り飯】 一杯だけの盛り切りの飯。死者の枕もとや墓前などに供える。

ひと-や [0] 【獄・人屋・囚獄】🔗🔉

ひと-や [0] 【獄・人屋・囚獄】 とらえた罪人をおしこめておく建物。牢屋。牢獄。

ひとや-の-つかさ 【囚獄司】🔗🔉

ひとや-の-つかさ 【囚獄司】 「しゅうごくし(囚獄司)」に同じ。

ひと-やく [2] 【一役】🔗🔉

ひと-やく [2] 【一役】 一つの役目。一つの役割。

――買・う🔗🔉

――買・う 自分から進んで一つの役目や役割を引き受ける。「新総理誕生に―・う」

ひと-やすみ [2] 【一休み】 (名)スル🔗🔉

ひと-やすみ [2] 【一休み】 (名)スル 少し休むこと。「ちょっと―する」

ひと-やど 【人宿】🔗🔉

ひと-やど 【人宿】 (1)旅館。はたごや。「我ら此の辺にて―致す者なれども/浄瑠璃・津国女夫池」 (2)雇い人の周旋や世話をする家。人置き。口入れ宿。「かの―の出居衆になつて/浮世草子・諸国はなし 5」

ひと-やま [2] 【一山】🔗🔉

ひと-やま [2] 【一山】 (1)一つの山。 (2)ある山全体。山じゅう。「―が紅葉に包まれる」 (3)積み上げたもの一かたまり。 →一山いくら (4)一回の投機。 →一山当てる

――当・てる🔗🔉

――当・てる 〔鉱山や鉱脈を掘りあてる意から〕 投機などで思いがけない大きな利益を得る。「相場で―・てる」

――いくら🔗🔉

――いくら 数個まとめて売るような価値の低いもの。十把一からげ。二束三文。「―の品物」

――越・す🔗🔉

――越・す 物事のむずかしいところ,面倒なところなどを乗り越える。一段落する。

ひと-やま [0] 【人山】🔗🔉

ひと-やま [0] 【人山】 一か所に多くの人が集まっているさまを山にたとえた語。人の山。人だかり。「―が出来る」

大辞林 ページ 152980