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ひば-また [2] 【檜葉股】🔗🔉

ひば-また [2] 【檜葉股】 褐藻類ヒバマタ目の海藻。北海道や千島など寒い海域の沿岸に分布。潮間帯上部の岩石に群落を作る。長さ30センチメートル。革質で中肋(チユウロク)があり,五,六回二叉(ニサ)状に分岐する。褐色であるが乾くと黒変する。

ひ-ばら [0][1] 【脾腹】🔗🔉

ひ-ばら [0][1] 【脾腹】 腹の横側。よこはら。わきばら。

ひ-ばらい ―バラヒ [2] 【日払い】🔗🔉

ひ-ばらい ―バラヒ [2] 【日払い】 借金や掛け金などを,毎日一定額払うこと。

ひばら-こ 【檜原湖】🔗🔉

ひばら-こ 【檜原湖】 福島県中北部にある湖。1888年(明治21)の磐梯山の大爆発によって檜原川がせき止められてできたもの。面積10.4平方キロメートル。

ひばり [0] 【雲雀・告天子】🔗🔉

ひばり [0] 【雲雀・告天子】 (1)スズメ目ヒバリ科の鳥。全長約17センチメートル。体は褐色で黒い斑点があり,頭頂の羽毛は冠毛を形成する。空高く舞い上がり,幅広い翼をはばたき,停止するように飛びながらよくさえずる。全国の草原・畑地などで周年生息する。[季]春。《―より上にやすらふ峠かな/芭蕉》 (2)〔(1)の足が細いことから〕 やせて骨ばっていること。 →ひばりぼね 雲雀(1) [図]

ひばり-げ [3] 【雲雀毛】🔗🔉

ひばり-げ [3] 【雲雀毛】 馬の毛色の名。黄白まじりでたてがみから尾まで背筋に黒毛のあるもの。雲雀鹿毛。

ひばり-ぶえ [4] 【雲雀笛】🔗🔉

ひばり-ぶえ [4] 【雲雀笛】 ヒバリの鳴き声を模した竹笛。[季]春。

ひばり-ぼね [0] 【雲雀骨】🔗🔉

ひばり-ぼね [0] 【雲雀骨】 (1)骨ばってやせていること。また,その骨格。「俊寛が―にはつたと蹴られ/浄瑠璃・平家女護島」 (2)やせ細った老人をののしっていう語。「はてしぶとい―/浄瑠璃・祇園女御九重錦」

ひばり-むすび [4] 【雲雀結び】🔗🔉

ひばり-むすび [4] 【雲雀結び】 環・棒・筒などに紐(ヒモ)を掛ける時の結び方。グランベル結び。

ビバリー-ヒルズ Beverly Hills🔗🔉

ビバリー-ヒルズ Beverly Hills アメリカ合衆国のカリフォルニア州ロサンゼルス西郊の高級住宅地。 ビバリーヒルズ(パームツリー) [カラー図版]

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