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ひゃくしゅ-うた 【百首歌】🔗🔉

ひゃくしゅ-うた 【百首歌】 一人で一〇〇首詠んだ歌。また,それを何人分か集めた作品集。平安後期から鎌倉時代にかけて盛んに行われ,種々の形式がうまれた。百首の歌。百首和歌。

ひゃく-じゅう ―ジウ [0] 【百獣】🔗🔉

ひゃく-じゅう ―ジウ [0] 【百獣】 多くのけもの。すべてのけだもの。

ひゃくじゅう-の-おう ―ジウ―ワウ [6] 【百獣の王】🔗🔉

ひゃくじゅう-の-おう ―ジウ―ワウ [6] 【百獣の王】 ライオンのこと。

ひゃくじゅうきゅう-ばん ヒヤクジフキウ― [5] 【一一九番】🔗🔉

ひゃくじゅうきゅう-ばん ヒヤクジフキウ― [5] 【一一九番】 消防署に火事の通報および救急車の出動を依頼する時の電話番号。

ひゃく-しゅつ [0] 【百出】 (名)スル🔗🔉

ひゃく-しゅつ [0] 【百出】 (名)スル いろいろなものが多数現れること。「意見が―する」

びゃく-じゅつ [0] 【白朮】🔗🔉

びゃく-じゅつ [0] 【白朮】 オケラの若い根を乾かした生薬。健胃・整腸・利尿剤。屠蘇(トソ)にも入れる。

ひゃく-しょう ―シヤウ [3] 【百姓】 (名)スル🔗🔉

ひゃく-しょう ―シヤウ [3] 【百姓】 (名)スル (1)農業で生活している人。農民。 (2)農業を営むこと。また,農作業。「郷里へ帰って―する」 (3)田舎者をののしっていう語。 (4)中世,荘園を耕作する農民。 (5)近世,特に本百姓(ホンビヤクシヨウ)のこと。 (6)「ひゃくせい(百姓)」に同じ。

ひゃくしょう-いっき ―シヤウ― [5] 【百姓一揆】🔗🔉

ひゃくしょう-いっき ―シヤウ― [5] 【百姓一揆】 江戸時代の農民闘争。年貢の減免や代官・村役人の交代などを要求し,蜂起・越訴(オツソ)・強訴(ゴウソ)などの形をとって行われた。

ひゃくしょう-うけ ―シヤウ― 【百姓請】🔗🔉

ひゃくしょう-うけ ―シヤウ― 【百姓請】 ⇒地下請(ジゲウケ)

ひゃくしょう-だい ―シヤウ― 【百姓代】🔗🔉

ひゃくしょう-だい ―シヤウ― 【百姓代】 江戸時代,村役人の一。百姓の代表者として村政を監視した。名主・組頭とともに村方三役という。

ひゃくしょう-ぶん ―シヤウ― 【百姓分】🔗🔉

ひゃくしょう-ぶん ―シヤウ― 【百姓分】 百姓の身分。百姓の分際。「みちのくの内にて,さる―の人ながら/浮世草子・三代男」

ひゃくしょう-もの ―シヤウ― [0] 【百姓物】🔗🔉

ひゃくしょう-もの ―シヤウ― [0] 【百姓物】 役柄による狂言の分類の一。百姓の年貢上納を題材とする脇狂言。「雁雁金(ガンカリガネ)」「弓矢」「松楪(マツユズリハ)」「勝栗」「餅酒」「三人夫(サンニンブ)」「昆布柿」「筑紫奥(ツクシノオク)」「佐渡狐」など。

大辞林 ページ 153061