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ひゃっき-やぎょう ヒヤクキヤギヤウ [1] 【百鬼夜行】🔗🔉

ひゃっき-やぎょう ヒヤクキヤギヤウ [1] 【百鬼夜行】 〔「ひゃっきやこう」とも〕 (1)妖怪が列をなして,夜中に歩くこと。中古から中世の迷信。夜行(ヤギヨウ)。 (2)得体の知れない者たちが我が物顔に振る舞うこと。

ひや-つ・く [3] 【冷やつく】 (動カ五[四])🔗🔉

ひや-つ・く [3] 【冷やつく】 (動カ五[四]) つめたい感じになる。ひやひやする。「夕方の―・く風/社会百面相(魯庵)」

ひゃっ-けい ヒヤク― [0] 【百計】🔗🔉

ひゃっ-けい ヒヤク― [0] 【百計】 多くのはかりごと。いろいろな方法。「―をめぐらす」

ひゃっ-けつ ヒヤク― [0] 【百穴】🔗🔉

ひゃっ-けつ ヒヤク― [0] 【百穴】 一か所に多く群在している横穴墓(横穴古墳)の俗称。埼玉県吉見の百穴横穴墓群など。ひゃくあな。

ひゃっけん ヒヤクケン 【百🔗🔉

ひゃっけん ヒヤクケン 【百⇒内田(ウチダ)百

びゃっ-けん ビヤク― [0] 【僻見】🔗🔉

びゃっ-けん ビヤク― [0] 【僻見】 「へきけん(僻見)」に同じ。

ひゃっけん-ながや ヒヤクケン― [5] 【百間長屋】🔗🔉

ひゃっけん-ながや ヒヤクケン― [5] 【百間長屋】 何軒も長く棟の続いた長屋。

びゃっ-こ ビヤク― [1] 【白虎】🔗🔉

びゃっ-こ ビヤク― [1] 【白虎】 (1)四方をつかさどる天の四神(シジン)の一。虎で表され,西に配する。 (2)二十八宿のうち,西方七宿の総称。 白虎(1) [図]

びゃっこ-き ビヤク― [3] 【白虎旗】🔗🔉

びゃっこ-き ビヤク― [3] 【白虎旗】 四神旗の一。白虎を刺繍(シシユウ)した旗。

びゃっこ-たい ビヤク― 【白虎隊】🔗🔉

びゃっこ-たい ビヤク― 【白虎隊】 1868年,維新政府軍の来襲を迎えた会津藩が,兵制改革の一環として一六,七歳の藩士の子弟をもって編成した少年隊。飯盛山における隊士二〇名の自刃は,会津藩の悲劇を象徴する事件となった。

びゃっ-こ ビヤク― [1] 【白狐】🔗🔉

びゃっ-こ ビヤク― [1] 【白狐】 (1)毛の白い狐。神通力をもち,人を化かすといわれた。 (2)北極狐。

大辞林 ページ 153077