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ひょうじゅん-こうげん ヘウ―クワウ― [5] 【標準光源】🔗🔉

ひょうじゅん-こうげん ヘウ―クワウ― [5] 【標準光源】 測色用の標準として用いられる光源。白熱電球を代表する A ,正午の太陽光とほぼ同じ B ,平均太陽光に近い C の三種類が国際的に定められている。

ひょうじゅん-じ ヘウ― [3] 【標準時】🔗🔉

ひょうじゅん-じ ヘウ― [3] 【標準時】 各国・各地域内で使用されている時刻。普通,世界時と一時間の整数倍の差をもつ。 →日本標準時

ひょうじゅん-しき-ローマじつづり ヘウ― [11] 【標準式―字綴り】🔗🔉

ひょうじゅん-しき-ローマじつづり ヘウ― [11] 【標準式―字綴り】 日本語を書き表すためのローマ字の綴り方の一。ヘボンが「和英語林集成」第三版(1886年(明治19)刊)で用いた綴り方を若干修正したもの(ye →e, wo →o など)。ヘボン式ローマ字綴りともいう。

ひょうじゅん-しやく ヘウ― [5] 【標準試薬】🔗🔉

ひょうじゅん-しやく ヘウ― [5] 【標準試薬】 試薬のうち,特に純度が高く,その値がはっきりわかっていて,定量分析の標準物質またはその原料とすることのできるもの。

ひょうじゅん-じゅうりょく ヘウ―ヂユウ― [5] 【標準重力】🔗🔉

ひょうじゅん-じゅうりょく ヘウ―ヂユウ― [5] 【標準重力】 各緯度の標準的な重力。地球を仮想的な回転楕円体と考えたときの計算値で,実測値とは一致しない。正規重力。

ひょうじゅん-じょうたい ヘウ―ジヤウ― [5] 【標準状態】🔗🔉

ひょうじゅん-じょうたい ヘウ―ジヤウ― [5] 【標準状態】 状態によって変化する物質の性質を記述するために,基準として選ぶ状態。気体については,摂氏〇度,一気圧の状態がよく用いられる。

ひょうじゅん-せいけいひ ヘウ― [7] 【標準生計費】🔗🔉

ひょうじゅん-せいけいひ ヘウ― [7] 【標準生計費】 ある時と所において標準的生活水準を維持するのに必要とされる生活費。標準世帯における家計調査による実態生計費と,理論生計費とがある。 →理論生計費

ひょうじゅん-そうじ ヘウ― [5] 【標準走時】🔗🔉

ひょうじゅん-そうじ ヘウ― [5] 【標準走時】 観測データから求めた,地球内部の地震波の速度分布に基づき計算された,各種の地震波の走時。

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