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ひょう-せき ヘウ― [0] 【漂石】🔗🔉

ひょう-せき ヘウ― [0] 【漂石】 氷河によって運ばれた岩石が,氷河の解けたあとに残ったもの。迷子石。捨て子石。

ひょう-せき ヘウ― [0][1] 【標石】🔗🔉

ひょう-せき ヘウ― [0][1] 【標石】 水準点や三角点の標識として地面に埋められた花崗岩製の角柱。一等水準点標石・二等三角点標石など。

びょうせき-がく ビヤウセキ― [4] 【病跡学】🔗🔉

びょうせき-がく ビヤウセキ― [4] 【病跡学】 〔(ドイツ) Pathographie〕 精神病理学の一領域。芸術家・思想家・科学者など傑出した人物の伝記や作品を精神医学的に解明し,精神的異常性がその人物の創造活動に及ぼした影響や意義を明らかにしようとするもの。パトグラフィー。病誌。

ひょう-せつ [0] 【氷雪】🔗🔉

ひょう-せつ [0] 【氷雪】 氷と雪。

ひょうせつ-きこう [5] 【氷雪気候】🔗🔉

ひょうせつ-きこう [5] 【氷雪気候】 最暖月平均気温が摂氏〇度以下の寒冷な気候。北極海や南極大陸,ヒマラヤなどの山頂部にみられる。

ひょうせつ-プランクトン [6] 【氷雪―】🔗🔉

ひょうせつ-プランクトン [6] 【氷雪―】 雪や氷の表面の解けた部分に生育する藻類。多雪地方に早春見られ,光合成を行う。色素をもつものがあって,雪が赤・黄・緑などに染まり,雪の華と呼ばれる。

ひょう-せつ ヒヤウ― [0] 【評説】🔗🔉

ひょう-せつ ヒヤウ― [0] 【評説】 (1)評判。うわさ。 (2)批評を加えながら説明すること。評論。

ひょう-せつ ヘウ― [0] 【剽窃】 (名)スル🔗🔉

ひょう-せつ ヘウ― [0] 【剽窃】 (名)スル 他人の作品・学説などを自分のものとして発表すること。剽賊。「他人の意匠を―する」

ひょう-せん ヘウ― [0] 【漂船】🔗🔉

ひょう-せん ヘウ― [0] 【漂船】 漂流している船。

ひょう-ぜん ヘウ― [0] 【飄然】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

ひょう-ぜん ヘウ― [0] 【飄然】 (ト|タル)[文]形動タリ (1)何の目的もなく,ふらりとやって来るさま。また,同じようにふらりと去るさま。飄乎(ヒヨウコ)。「―として来り,―として去る」「爺(ジジ)になりて―帰村したる/いさなとり(露伴)」 (2)物事にこだわらないさま。「―として俗事にこだわらない」

びょう-せん ベウ― [0] 【描線】🔗🔉

びょう-せん ベウ― [0] 【描線】 物のかたちを描いた線。

大辞林 ページ 153119