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ひょう-ほん ヘウ― [0] 【標本】🔗🔉

ひょう-ほん ヘウ― [0] 【標本】 (1)動植物・鉱物その他の物を,ありのままの姿で保存するために,それらの個体もしくはその一部に適当な処理を施したもの。「―室」 (2)ある物の見本。ひな形。転じて,典型的なもの。「けちの―のような人」 (3)統計で,ある集団(母集団)の全部についてではなく,一部を抜き出して調査する場合の,その抜き出された個々の資料。サンプル。

ひょうほん-か ヘウ―クワ [0] 【標本化】🔗🔉

ひょうほん-か ヘウ―クワ [0] 【標本化】 連続的な信号(アナログ信号)から,一定の時間間隔ごとにその瞬間における値を取り出すこと。サンプリング。

ひょうほん-ちゅうしゅつ ヘウ―チウ― [0][5] 【標本抽出】🔗🔉

ひょうほん-ちゅうしゅつ ヘウ―チウ― [0][5] 【標本抽出】 標本調査を行う場合の標本を,母集団から無作為に抜き出すこと。

ひょうほん-ちょうさ ヘウ―テウ― [5] 【標本調査】🔗🔉

ひょうほん-ちょうさ ヘウ―テウ― [5] 【標本調査】 母集団から標本を抜き出して,それについて調査し,数学的(確率論的)に母集団の性質を推測すること。 →抜き取り検査

びょう-ま ビヤウ― [1] 【病魔】🔗🔉

びょう-ま ビヤウ― [1] 【病魔】 人を病気にするものを悪魔に見立てた語。また,病気そのもの。「―に冒される」

ひょうま-づ・く ヒヤウマ― (動カ四)🔗🔉

ひょうま-づ・く ヒヤウマ― (動カ四) ちゃかす。からかう。「こちらの手付とはたんとも違はぬ,なあ大作,と―・いて言ふ/歌舞伎・韓人漢文」

びょう-まん ベウ― [0] 【漫】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

びょう-まん ベウ― [0] 【漫】 (ト|タル)[文]形動タリ 水面が果てしなく広がっているさま。。「―たる洋海/西国立志編(正直)」

びょう-まん ベウ― [0] 【渺漫】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

びょう-まん ベウ― [0] 【渺漫】 (ト|タル)[文]形動タリ 広々として果てしのないさま。渺渺。「小松原―として遠く連り/日光山の奥(花袋)」

ひょう-みん ヘウ― [0] 【漂民】🔗🔉

ひょう-みん ヘウ― [0] 【漂民】 漂着した人。

ひょう-む [1] 【氷霧】🔗🔉

ひょう-む [1] 【氷霧】 ⇒こおりぎり(氷霧)

ひょう-めい ヘウ― [0] 【表明】 (名)スル🔗🔉

ひょう-めい ヘウ― [0] 【表明】 (名)スル 態度や決意などをはっきりとあらわし示すこと。「反対の態度を―する」

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