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びょう-へき ビヤウ― [0] 【病癖】🔗🔉

びょう-へき ビヤウ― [0] 【病癖】 なかなか直らない悪い癖。病的なまでに根強い癖。

ひょう-へん [0] 【氷片】🔗🔉

ひょう-へん [0] 【氷片】 氷のかけら。

ひょう-へん ヘウ― [0] 【豹変】 (名)スル🔗🔉

ひょう-へん ヘウ― [0] 【豹変】 (名)スル 〔「易経(革卦)」より。豹の毛が季節によって抜けかわり,斑紋も美しくなることから〕 性質・主張などが急激に変化すること。「君子は―す」「態度が―する」 〔本来は良い方に変わることをいったが,現在ではむしろ悪い方に変わる意で用いる〕

びょう-へん ビヤウ― [0] 【病変】🔗🔉

びょう-へん ビヤウ― [0] 【病変】 病気が原因となって起こる生体の変化。

ひょう-ぼ ヘウ― [1] 【漂母】🔗🔉

ひょう-ぼ ヘウ― [1] 【漂母】 〔史記(淮陰侯伝)〕 放浪して飢えていた韓信に食を与えたという,洗濯を業とする老母。「一飯―を徳とす/虞美人草(漱石)」

びょう-ほ ベウ― [1] 【苗圃】🔗🔉

びょう-ほ ベウ― [1] 【苗圃】 苗木などを育てる畑。

びょう-ぼ ビヤウ― [1] 【病母】🔗🔉

びょう-ぼ ビヤウ― [1] 【病母】 病気の母。

びょう-ぼ ベウ― [1] 【廟謨】🔗🔉

びょう-ぼ ベウ― [1] 【廟謨】 朝廷のはかりごと。廟謀。

ひょう-ほう ヒヤウハフ [1] 【兵法】🔗🔉

ひょう-ほう ヒヤウハフ [1] 【兵法】 (1)「へいほう(兵法){(1)}」に同じ。 (2)「へいほう(兵法){(2)}」に同じ。

ひょうほう-じん ヒヤウハフ― [3] 【兵法仁】🔗🔉

ひょうほう-じん ヒヤウハフ― [3] 【兵法仁】 兵法の達人。兵法遣い。兵法者。「―は武士道に至れば,太刀つかはぬ人にも,あるげに候ふ/甲陽軍鑑(品四〇)」

ひょう-ぼう ヘウバウ [0] 【標榜】 (名)スル🔗🔉

ひょう-ぼう ヘウバウ [0] 【標榜】 (名)スル (1)人の善行をたたえて,その事実を記し衆人に示すこと。 (2)主義・主張や立場などを,公然と表すこと。公然と唱えること。「民主主義を―する」

びょう-ほう ベウハフ [0] 【描法】🔗🔉

びょう-ほう ベウハフ [0] 【描法】 描き方。描く技法。

びょう-ぼう ベウバウ [0] 【渺茫】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

びょう-ぼう ベウバウ [0] 【渺茫】 (ト|タル)[文]形動タリ 果てしなく広いさま。「―として際涯なき大洋/良人の自白(尚江)」「半夜孤月を―たる滄溟の上に眺めては/世路日記(香水)」

大辞林 ページ 153132