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ひょう-や [1] 【氷野】🔗⭐🔉
ひょう-や [1] 【氷野】
氷におおわれた野原。氷原。
びよう-やなぎ ビヤウ― [4] 【未央柳】🔗⭐🔉
びよう-やなぎ ビヤウ― [4] 【未央柳】
オトギリソウ科の半落葉低木。中国原産。庭木とする。高さは約1メートルで,よく分枝する。葉はヤナギに似る。夏,茎頂に径約5センチメートルの黄色の五弁花をつける。多数の長い雄しべが五群に分かれてつき,目立つ。[季]夏。
〔「美容柳」とも書く〕
未央柳
[図]
[図]
びょう-ゆう ビヤウイウ [0] 【病友】🔗⭐🔉
びょう-ゆう ビヤウイウ [0] 【病友】
病気にかかっている友人。
びょう-よ ビヤウ― [1] 【病余】🔗⭐🔉
びょう-よ ビヤウ― [1] 【病余】
病気は治ってもまだ回復しきっていない時。病気の治ったすぐあと。「―の体」
ひょう-よう ヘウヤウ [0] 【飄揚・飄
】 (名)スル🔗⭐🔉
ひょう-よう ヘウヤウ [0] 【飄揚・飄
】 (名)スル
布などがひるがえり舞い上がること。「他より之を見れば心魂已に天外に―するかと疑ふも亦可なり/花柳春話(純一郎)」
】 (名)スル
布などがひるがえり舞い上がること。「他より之を見れば心魂已に天外に―するかと疑ふも亦可なり/花柳春話(純一郎)」
ひょう-よう ヘウエウ [0] 【飄揺】 (名)スル🔗⭐🔉
ひょう-よう ヘウエウ [0] 【飄揺】 (名)スル
■一■ (名)
布などがひるがえり動くこと。「―する事,紅花の旋風に翻るに似たり/盛衰記 28」
■二■ (ト|タル)[文]形動タリ
布などがひるがえるさま。「意気―として太虚に游飛するが如く/三酔人経綸問答(兆民)」
ひょう-よみ ヘウ― [0] 【票読み】 (名)スル🔗⭐🔉
ひょう-よみ ヘウ― [0] 【票読み】 (名)スル
(1)投票された票を数えること。
(2)選挙前に,得票数を予想すること。「―の段階にはいる」
びょう-よみ ベウ― [0] 【秒読み】🔗⭐🔉
びょう-よみ ベウ― [0] 【秒読み】
(1)時間の経過を秒単位で読み上げること。
(2)開始予定時刻の何秒前であるかを読み上げること。「ロケット発射の―を始める」
(3)あることが間際に迫っている状態。「完成は―の段階だ」
ひょう-らく ヘウ― [0] 【漂落・飄落】 (名)スル🔗⭐🔉
ひょう-らく ヘウ― [0] 【漂落・飄落】 (名)スル
(1)おちること。また,おちぶれること。「志の壮偉なる事は全盛の平家を倒して孤島―の人を起す程にありて/心機妙変を論ず(透谷)」
(2)(波や風に)ただよいさすらうこと。「風潮便を失して,―して此に投せり/続紀(天平一一)」
大辞林 ページ 153136。