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ひょうめん-てき ヘウ― [0] 【表面的】 (形動)🔗🔉

ひょうめん-てき ヘウ― [0] 【表面的】 (形動) うわべだけにとどまっているさま。外面的。「―には平静を装っていた」

ひょうめん-は ヘウ― [3] 【表面波】🔗🔉

ひょうめん-は ヘウ― [3] 【表面波】 媒質の表面または境界面に沿って伝わる波。地表を伝わる地震波がその例。また,水深が波長に比べて十分に大きい場合の,水面の波をいう。風波やうねりなど。

ひょう-めんせき ヘウ― [3] 【表面積】🔗🔉

ひょう-めんせき ヘウ― [3] 【表面積】 立体の表面の面積。

ひょう-もく ヘウ― [0] 【標目】🔗🔉

ひょう-もく ヘウ― [0] 【標目】 (1)めじるし。目標。 (2)目録。目次。

びょう-もく ベウ― [0] 【眇目】🔗🔉

びょう-もく ベウ― [0] 【眇目】 すがめ。独眼。

ひょう-もの ヘウ― [0] 【俵物】🔗🔉

ひょう-もの ヘウ― [0] 【俵物】 「たわらもの(俵物)」に同じ。

ひょう-もん ヒヤウ― [0] 【平文】🔗🔉

ひょう-もん ヒヤウ― [0] 【平文】 (1)漆工芸技法の一。金銀の薄い延べ板を模様に切り,これを漆面にはり,さらに漆で塗り埋めたのちに平らに研ぎ出したもの。奈良時代に唐より伝来,平安時代盛んに行われた。ひらもん。 〔平文は日本名,中国名は平脱(ヘイダツ)〕 →金貝(カナガイ) (2)装束に用いた,種々の色で染めたり織り出したりした文様。

ひょう-もん [0] 【氷紋】🔗🔉

ひょう-もん [0] 【氷紋】 (1)窓に付着した霜など,氷が示す紋様。 (2)氷結した湖や池の表面に見られる,放射状や同心円状などの模様。氷と表面に積もっている雪や噴出した水が関与して生じる。

ひょう-もん ヘウ― [0] 【豹文・豹紋】🔗🔉

ひょう-もん ヘウ― [0] 【豹文・豹紋】 豹の毛皮の斑紋。また,それに似た斑紋。

ひょうもん-ちょう ヘウ―テフ [3] 【豹紋蝶】🔗🔉

ひょうもん-ちょう ヘウ―テフ [3] 【豹紋蝶】 (1)タテハチョウ科のヒョウモンチョウ亜科に属するチョウの総称。日本にはコヒョウモン・ホソバヒョウモンなど一五種がある。 (2){(1)}の一種。開張約6センチメートル。橙黄色の地に黒斑が散在する。幼虫はワレモコウの葉を食う。本州の山地と北海道に分布。ナミヒョウモン。ヒョウモン。

大辞林 ページ 153135