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ひょん-な [1][0] (連体)🔗🔉

ひょん-な [1][0] (連体) 思いがけないさま。意外な。奇妙な。「―所で出会う」「―ことから知りあう」

ひょん-の-き [1] 【瓢の木】🔗🔉

ひょん-の-き [1] 【瓢の木】 イスノキの別称。 →ひょんのみ

ひょん-の-ふえ [1] 【瓢の笛】🔗🔉

ひょん-の-ふえ [1] 【瓢の笛】 「ひょんのみ(瓢の実)」を笛として吹き鳴らすもの。[季]秋。

ひょん-の-み [1] 【瓢の実】🔗🔉

ひょん-の-み [1] 【瓢の実】 イスノキの葉にできた壺形の虫こぶ。その中の虫が飛び出して中空になったものを,子供たちが笛のように吹き鳴らす。いすの実。[季]秋。

ぴょん-ぴょん [1] (副)🔗🔉

ぴょん-ぴょん [1] (副) 繰り返し身軽にはねるさま。「ウサギが―(と)はねる」

ピョンヤン 【平壌】🔗🔉

ピョンヤン 【平壌】 朝鮮民主主義人民共和国の首都。大同江下流に臨む都市。電気・機械・化学などの工業が発達。古く,高句麗の都,また歴代王朝の西京として繁栄。へいじょう。

ひら 【平】🔗🔉

ひら 【平】 ■一■ [1] (名) (1)平らなこと。ひらたいこと。「―屋根」 (2)平凡なこと。並みであること。「―商人(アキンド)」 (3)役職についていないこと。「―の社員」 (4)建物の大棟に平行な側。 ⇔端(ツマ) (5)「平織り」に同じ。 (6)本の部分の名。製本で,表紙の平らな部分。 →製本 (7)「平椀(ヒラワン)」の略。 ■二■ (接頭) 動作性の意の名詞に付いて,ただひたすらに…するの意を表す。「―あやまり」「―押し」

ひら [1] 【曹白魚】🔗🔉

ひら [1] 【曹白魚】 ニシン目の海魚。全長約40センチメートル。体形・体色はややニシンに似るが,著しく側扁する。背面は直線状で尻びれの基底が長い。食用。中国では塩漬けや干物とする。南日本からインド洋にかけて分布。

ひら 【片・枚】 (接尾)🔗🔉

ひら 【片・枚】 (接尾) 〔「ひら(平)」と同源〕 助数詞。花弁・葉・紙などのような,薄くて幅広く,平らなものを数えるのに用いる。枚(マイ)。「一―の花弁」

大辞林 ページ 153146