複数辞典一括検索+

ひろっ-ぱ [1] 【広っぱ】🔗🔉

ひろっ-ぱ [1] 【広っぱ】 〔「広場(ヒロバ)」の転〕 広々とした所。

ピロティ [1] (フランス) pilotis🔗🔉

ピロティ [1] (フランス) pilotis 〔杭(クイ)の意〕 建物の二階以上に室を設け,一階は柱を残して吹きさらしにしておく建築様式。また,その脚のような柱。建築家ル=コルビュジエの提唱。 ピロティ [図]

ピロ-でんき [3] 【―電気】🔗🔉

ピロ-でんき [3] 【―電気】 〔pyroelectricity〕 ⇒焦電気(シヨウデンキ)

ひろと-かぜ [3] 【広戸風】🔗🔉

ひろと-かぜ [3] 【広戸風】 岡山・鳥取の県境の那岐山(ナギサン)南麓(ナンロク)に吹く強風。

ひろ-にわ ―ニハ [0] 【広庭】🔗🔉

ひろ-にわ ―ニハ [0] 【広庭】 (1)玄関先の広い庭。 (2)家の中の土間。「大分の銀箱―につみかさね/浮世草子・胸算用 4」

ひろ-の [0] 【広野】🔗🔉

ひろ-の [0] 【広野】 広い野。広野原。

ひろ-ば [1] 【広場】🔗🔉

ひろ-ば [1] 【広場】 人などが多く集まれるように広くなっている公共の場所。

ひろば-きょうふしょう ―シヤウ [6][0] 【広場恐怖症】🔗🔉

ひろば-きょうふしょう ―シヤウ [6][0] 【広場恐怖症】 神経症の一種。広い場所にいるときに理由のない恐怖を感ずる症状。

ひろは-てんなんしょう ―テンナンシヤウ [6] 【広葉天南星】🔗🔉

ひろは-てんなんしょう ―テンナンシヤウ [6] 【広葉天南星】 サトイモ科の多年草。多雪地帯の山地に自生。五枚の小葉から成る掌状の葉を一個つける。五,六月頃,緑色の仏炎苞につつまれた肉穂花序をつける。

ひろ-はば [0] 【広幅】🔗🔉

ひろ-はば [0] 【広幅】 (1)幅の広いこと。 (2)普通の反物の倍の幅のもの。鯨尺一尺九寸(約72センチメートル)の幅。大幅。

ひろ-びさし [3] 【広庇・広廂】🔗🔉

ひろ-びさし [3] 【広庇・広廂】 寝殿造りで,母屋と庇の外側にある吹き放ちの部分。孫庇に相当する。庇より長押(ナゲシ)一本分だけ床が低くなっている。広縁。広軒。

ひろ-びろ [3] 【広広】 (副)スル🔗🔉

ひろ-びろ [3] 【広広】 (副)スル (「と」を伴っても用いる)いかにも広く感じられるさま。広くひらけているさま。「―(と)した庭園」

大辞林 ページ 153205