複数辞典一括検索+

ひろ-ぶた [0] 【広蓋】🔗🔉

ひろ-ぶた [0] 【広蓋】 (1)衣装箱のふた。昔,衣を人に与えるとき,これにのせて与えた。 (2)縁のある大きい角盆。

ひろ-ぼいん [3] 【広母音】🔗🔉

ひろ-ぼいん [3] 【広母音】 下顎(シタアゴ)の開きが大きくて広い母音。日本語ではアが典型的。低母音。 ⇔狭母音(セマボイン)

ヒロポン [1]🔗🔉

ヒロポン [1] 〔和 Philopon〕 覚醒剤,塩酸メタンフェタミンの商標名。法律により製造・所持・使用が禁止されている。

ひろ-ま [1] 【広間】🔗🔉

ひろ-ま [1] 【広間】 (1)広い部屋・座敷。 (2)洋風建築の玄関ホール。 (3)桃山時代後半から江戸時代にかけての,初期の書院造りにおける主屋。 (4)四畳半以上の茶室。

ひろ-まえ ―マヘ [0] 【広前】🔗🔉

ひろ-まえ ―マヘ [0] 【広前】 (1)「おおまえ(大前){(1)}」に同じ。「皇大御神(スメオホミカミ)の―に申し給はく/祝詞(平野祭)」 (2)神殿や宮殿の前庭。

ひろまつ 【広松】🔗🔉

ひろまつ 【広松】 姓氏の一。

ひろまつ-わたる 【広松渉】🔗🔉

ひろまつ-わたる 【広松渉】 (1933-1994) 哲学者。福岡県生まれ。東大教授。物象化論を基盤とするマルクス主義研究と四肢構造論を軸とする「事的世界観」の提唱によって戦後日本の哲学界をリードした。著「存在と意味」「世界の共同主観的存在構造」「マルクス主義の地平」など。

ひろ-ま・る [3][0] 【広まる・弘まる】 (動ラ五[四])🔗🔉

ひろ-ま・る [3][0] 【広まる・弘まる】 (動ラ五[四]) (1)広くなる。「範囲が―・る」 (2)広く行われるようになる。広く知られるようになる。「仏教が―・る」「うわさが―・る」

ひろ-み 【広み】🔗🔉

ひろ-み 【広み】 広い場所。広場。「砥浪山打越え,―へ出でて/平家 7」

ひろ・む 【広む】 (動マ下二)🔗🔉

ひろ・む 【広む】 (動マ下二) ⇒ひろめる

ひろめ [3] 【広め】🔗🔉

ひろめ [3] 【広め】 (1)世間に広めること。知らせること。 (2)(「お広め」の形で用い,「お披露目」とも当てる)縁組・開業・襲名などを人々に知らせること。披露。 →おひろめ

大辞林 ページ 153206