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ひろ-め 【広布】🔗🔉

ひろ-め 【広布】 昆布の古名。[和名抄]

ひろ-めか・す 【閃かす】 (動サ四)🔗🔉

ひろ-めか・す 【閃かす】 (動サ四) 「ひらめかす」に同じ。「赤き扇を―・し使ひて/栄花(初花)」

ひろ-め・く (動カ四)🔗🔉

ひろ-め・く (動カ四) (1)ふらふらと動きまわる。「居も定まらず,―・きて/枕草子 28」 (2)ひるがえる。ひらひらする。[新撰字鏡]

ひろ-め・く 【閃く】 (動カ四)🔗🔉

ひろ-め・く 【閃く】 (動カ四) 「ひらめく」に同じ。「其の雷(カミ)ひかり―・き,まなこかかやく/日本書紀(雄略訓)」

ひろ・める [3] 【広める・弘める】 (動マ下一)[文]マ下二 ひろ・む🔗🔉

ひろ・める [3] 【広める・弘める】 (動マ下一)[文]マ下二 ひろ・む (1)広く知られるようにする。広く行われるようにする。「キリスト教を―・める」「うわさを―・める」 (2)範囲を広くする。豊かにする。「見聞を―・める」

ひろ-もの [0] 【広物】🔗🔉

ひろ-もの [0] 【広物】 幅の広い物。大形の物。多く大きい魚についていう。「鰭(ハタ)の―」

ひろ-やか [2] 【広やか】 (形動)[文]ナリ🔗🔉

ひろ-やか [2] 【広やか】 (形動)[文]ナリ ひろびろとしているさま。「―な庭園」

ひろ-ら 【広ら】 (形動ナリ)🔗🔉

ひろ-ら 【広ら】 (形動ナリ) ひろびろとしているさま。「御横刀(ミハカシ)―にうち堅め/祝詞(出雲国造神賀詞)」

ひろ-らか 【広らか】 (形動ナリ)🔗🔉

ひろ-らか 【広らか】 (形動ナリ) 広いさま。ひろやか。「鮨鮎の大きに―なるを/今昔 28」

ひろ・る 【広る】 (動ラ四)🔗🔉

ひろ・る 【広る】 (動ラ四) 広がる。「そが葉の―・りいまし/古事記(下)」

ひろろ・ぐ (動ガ四)🔗🔉

ひろろ・ぐ (動ガ四) よろめく。ぐらつく。ひょろひょろする。「錠あけて遣戸あくるに,いとかたければ立ちゐ―・ぐ程に/落窪 2」

ひ-ろん [1][0] 【比論】 (名)スル🔗🔉

ひ-ろん [1][0] 【比論】 (名)スル (1)比較して論ずること。 (2)〔論〕「類推」に同じ。

ピロン [1] pylon🔗🔉

ピロン [1] pylon ⇒パイロン

ピロン Pyrrhn🔗🔉

ピロン Pyrrhn ⇒ピュロン

大辞林 ページ 153207